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今年も大原美術館で対話型鑑賞をしました!

連携協定を結んでいる大原美術館さんで、2025年12月3日今年も対話型鑑賞を行いました!
普段、障害特性などで美術館に行くことが難しいメンバーもおり、毎年多大なるご協力をいただき貸し切りで訪問させていただく貴重な機会となっています。

大きな絵を全員で鑑賞して何を感じたか発表しているようす

また、今回はアーティストだけではなく、ありがとうファームで現在開発中の羊羹を担当しているメンバーや、B型つづきで普段はアート制作をしていないメンバーも訪問し、通常の絵を見て話す対話型鑑賞だけではなく、絵を見て俳句を詠むという初の試みも行いました。

アーティスト・橋本賢二俳句を用紙に書いているようす
俳句を用紙に書き込むアーティスト・土肥ヨシの手元
木こりの絵を鑑賞しながら俳句を考えているアーティスト・カスミン、ろりちゃん、てれさ、メンバー・まみ、わかなちゃん、菱野マネージャー
グループの中でなにかを楽しそうに話しているメンバー・レイチェル。奥にはアーティスト・呉飛瑶

絵の風景を詠んだり、見て自分が感じたことを詠んだり、作品にツッコミを入れる句など、詠んだ人それぞれの視線や着眼点、ユーモアが感じられる1句ができあがりました。

大きな絵の前で作った俳句を詠むメンバー・よっしー
できあがった俳句を発表するメンバー・さきちゃん
ポロック作「カットアウト」を鑑賞して作った俳句を発表するアーティスト・土肥ヨシ

普段アートを制作するメンバーにも制作しないメンバーにも大きな刺激となり、日々の仕事に気合が入りました。
アートチーム所属メンバーは今回も対話型鑑賞で感じたことを元に作品を制作します、こうご期待!

アーティスト・土肥ヨシと、ポロック作「カットアウト」を指さして彼に何かを話している副社長・馬場

今後も大原美術館さんと対話型鑑賞など交流を続けていきますので、ぜひご注目ください。

ろりちゃんロゴ ピンクのリボンを模したデザイン
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