みなさんこんにちは!ライターろりちゃんです。
今年夏のアビリンピック岡山大会を勝ち抜いたダイスケさんとうっちーさんが、11月23日に行われたアビリンピック全国大会に出場し、同時開催の障害者ワークフェアにも出展しました!
全国大会3回目のダイスケさんは惜しくも入賞ならず、
2回目のうっちーさんは昨年から2連続で3位に輝きました!
出場したお二人にインタビューをしてきました。
<ダイスケさん:表計算部門>
3年連続凡ミスで入賞を逃してしまいました。今年は今までで一番いい感触があったからこそ賞を獲れなかったのが悔しいです。
同じ種目で全国大会は3年までしか出場できないので、来年はワード・プロセッサに種目を変えて全国大会に挑戦していきたいと思います!
全国大会はレベルが高く見ていても面白いです。
今年はeパラというeスポーツの団体も参加しており、ハンディキャップを感じさせない達人とゲーム対戦ができたりもしました。
みなさんもアビリンピック全国大会に挑戦しませんか!?
<うっちーさん:喫茶サービス部門>
全国大会の喫茶サービスはくじで決まった組み合わせでグループごとに競技をします。
毎年メンバーが変わり、その時のグループの空気感で自分がどう立ち回るか、というのが難しいです。
でも難しいからこそ楽しいなと感じます。
普段と違う人・環境で協力して競技をするのが楽しかったです。
来年が全国大会に出られる最後の年になるので、岡山予選を勝ち抜いてさらに上を目指していきたいです!
うっちーさんの銅メダルを見せてもらったのですが
毎年デザインが変わるそうで、今年は開催地である愛知県の県鳥「コノハズク」をイメージした木のような形の窓から七宝焼きが見えるものでした。
ずっしりと重みがあり、私もいつか全国大会でメダル獲るぞ…!と気持ちが高まりました!