今年の「ありがとうファームのキセキ展」開催初日の2025年10月28日はパートナー企業の方をご招待し、アートを楽しんでいただきながらアーティストから直接日ごろのお礼をお伝えしました。
そのなかで今回は2社3名の方にレンタルアートを始めたきっかけや、良かったことなどお話を伺いました!
蜂谷工業株式会社 河本部長 杉野様
もともとありがとうファームさんのアートを建設現場の仮囲いに使用しており、本社でもなにかやれることはないか?と考えていたところ、レンタルアートの発注が障害者雇用とみなされるという仕組みがあることを伺い、レンタルアートを始めました。
社員もアートをきっかけにアーティストの方にも関心を持つなど、話題の種になっています。
初対面のお客様などとも、アートをきっかけにスムーズに打ち解けることができ、障害を持った人にも関心を寄せていただけていると感じています。

株式会社木村商会 木村様
社内に障害をお持ちの家族がいる社員がおり、悩まれていたことをありがとうファームさんに相談したことがきっかけでレンタルアートを始めました。
当社では応接室に大きい作品を飾っているのでインパクトがあり、お客様が「すごいですね」と緻密な描き込みも見てくださって会話の種になっています。
当社がレンタルアートをしていることを知った社内の方から、「知り合いの娘さんがありがとうファームさんのアーティストとして所属しており、会社や取り組みについては知っていた。自分の会社がレンタルアートという形で関わっていると知り嬉しく思う。」という少し嬉しいこともありました。
アート作品自体はもちろん、アーティストや私たちのことにも興味を持っていただき、それが話の種になっているのはとても光栄なことだなと感じました。
今後ともこのご縁を大切にアート制作に取り組みたいと思います!





