障がいを持つということ 私たちも幸せになるために生まれてきました。でも、障がいを持ってしまいました。それは、見ることや聞くことや話すことや歩くことなどが不自由な身体的な障がいを持つ人。いじめや、ストレスや、 生まれつきで、人と話せなくなったり、 人が怖いと感じたり、うつ病になり引きこもったり、普通に学校生活や仕事をすることができなくなった精神的な障がいを持つ人。生まれつき知的能力の水準が低く、読んだり書いたり計算したり会話が未熟である、そんな知的な障がいを持つ人。このように生きづらさを持ちながら生きている私たちは、障がい者と言われています。しかし私たちも生きていく。 幸せになるんだ。私たちを産んでくれた親も幸せになる権利があるし、 兄弟にも幸せになってもらいたい。私たちは向き合わなければなりません。 社会とそして自分と 「知ることは、障がいを無くす。」 障がいと言うものをもっとみんなに知ってもらいたいのです。重度で施設に入らないと生きていけない人もいます。つい最近まで普通に企業で働いていた人が、 リハビリして少しの配慮があれば社会の役に立てる人も多くいます。だから障がい者として 「十把一絡げ」 に語られると、どの障がいの人の何の話をしているのか分からなくなるのです。でも一般の人はよくわからないから障がい者とは「何もできない人たちでは?」とひとくくりで見ているように思えます。それでは良い社会ができないと思います。働ける人は社会の役に立つよう働くべきです。働くことが困難な人は国の支援をうまく使わせてもらって生きていくべきです。生まれたからには障がい者も家族も支援者も幸せになりたい。この難しい問題をありがとうファームでは、企業や団体や地域や自治体と向き合いながら、共に考え解決していきたいのです。 SDGs 活動の提案を通して を広げていくパートナーになってくれませんか? 「知ることは、 障がいを無くす。」