▲ありがとうファームのSDGsの紹介HPができました!

上のバナーリンクよりご覧ください!


「おかやまSDGsアワード2020」受賞

企業廃材をモノづくりの材料に活用する先進教育ワークショップ「ハブラボ」が、おかやまSDGsアワードを受賞しました。


「おかやましんきんSDGsアワード2020」大賞受賞

エシカルのぼりグッズに関する取組みが、おかやまSDGsアワードの大賞を受賞しました。

のぼり製造メーカー最大手の「イタミアート」様から本来焼却処分するのぼりの端切れを寄付してもらい、弊社のハンディキャップ編み物アーティストの技術でエシカル商品として制作・販売する取組みです。また、テレワークを活用することで、全国のハンディキャップ編み物アーティストに発注・品質管理を行うことが可能となり、企業からの大量受注に対応し、全国の障がい者の収入向上も実現しています。


KSB「高校生と見つける、私たちのSDGs」でありがとうファームが紹介されました。


エシカルのぼりグッズが毎日新聞に掲載されました(2019)

ESD岡山アワード2019入賞



事業紹介資料


SDGs達成にむけての活動

「公民館でのこどもむけ講座の講師」

子供たちの障がい者理解の浸透、またモノづくりをおもいっきり楽しんでもらう為ありがとうファームは、公民館で子供向け講座の講師を行っております。 岡山市の公民館では、ESDの視点を取り入れて、岡山市の重要な地域課題と関わる8つの重点分野(地域づくり、共生、防災・安全安心、環境、健康、男女共同参画、子育て、長寿社会)に関する主催講座や、地域課題の解決に向けた担い手が育つ場づくり、などの取組も職員と市民が協働で進めています。 8つの重点分野の中に、「共生」という言葉があります。共に生きるというこの言葉には、ハンディキャップがある人たちも含まれています。「知ることは、障がいをなくす」が地域の子供達にも広まっていけばと思っています。

「のぼり旗の端材がエシカル商品として生まれ変わる」

のぼりメーカー最大手の株式会社イタミアート様。

今まで廃棄処分していたのぼりの裁断後のハギレが、弊社のメンバーによって バッグ・帽子・ぬいぐるみなど様々な商品として生まれ変わりました。今まで捨てていたものが、ハンディキャップを持っている人たちの収入向上に繋がっています。ホームページでもご紹介いただきました!

「大学との連携」

ありがとうファームは岡山理科大学SDGsラボの授業に協力しています。

ありがとうファームの、のぼりグッズを題材に、エシカル消費(環境、社会、人に優しい消費)を岡山に浸透していけるように意見を交換しあっています。また学生と共に、新商品のデザイン作り。エシカル消費についてのCM作成への協力など様々な連携をしています。 今後もSDGs、ESDの啓蒙活動を行うパートナーとして切磋琢磨していきたいと思います。

ESDカフェ×SDGsシリーズ vol.11

「共に生きる社会をつくるには? ありがとうファームの取組」というタイトルで講演をしました。

「知ることは障がいをなくす。」をキャッチフレーズに活動をしているありがとうファーム。メンバーの、それぞれの個性が光る活動を見出して、社会に還元する。なんでもチャレンジしてみる。マネージャーとメンバーとの間には垣根はなく、共生社会を共に目指す仲間である。メンバーが、その人らしく、活躍できる場をひろげていく。そのためにメンバーも、自分の言葉でメッセージを伝える。ありがとうファームの考え方、取り組みについて多くの人に聞いてもらい、まさに「知ることは、障がいをなくす。」に繋がるイベントになりました。

2015年9月、ニューヨーク国連本部において「国連持続可能な開発サミット」が開催され、193の加盟国によって「我々の世界を変革する:持続可能な開発のための2030アジェンダ(2030アジェンダ)」が全会一致で採択されました。

 このアジェンダでは、「誰一人取り残さない-No one will be left behind」を理念として、国際社会が2030年までに貧困を撲滅し、持続可能な社会を実現するための重要な指針として、17のゴールが持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals:SDGs)として設定されました。保健、教育など、ミレニアム開発目標(Millennium Development Goals:MDGs)の残された課題に加え、この15年間に顕在化した都市、気候変動、格差などの課題の解決を目指します。

ありがとうファームは共生社会を目指す企業として、SDGsの理念に賛同し、活動を続けていきます。