みなさんこんにちは!インタビュー&ライターろりちゃんです。
2月21日東区瀬戸町にある瀬戸南高校に出向き、『第1回 知る学ぶ考える共生トーク&アート展』を開催しました!
初の出張&高校でのアート展&白熱トーク、その様子をお伝えしたいと思います。
この『第1回 知る学ぶ考える共生トーク&アート展』は昨年の作品展「ありがとうファームのキセキ」に瀬戸南校の佐々木先生が来てくださったことが始まりで、
障がいのあるアーティストの作品を見てもらったり、直接交流することで誤解や偏見を減らしたい、
また瀬戸南校生に自分も社会の一員であるという自覚を持つきっかけになれば、という目的で開催しました。
アート展は54作品を展示し、
生徒さんや先生方はもちろんPTAの方、地域の方、他の高校の関係者の方、企業の方など
たくさんの方に見て頂きました。
生徒さんの会話の中で「私は〇〇さんの絵が好き!」といった声が聞こえてきたり
それぞれの作品をわいわい楽しそうに見て頂いていてなんだか嬉しくなりました。
白熱トークライブはいつものゆかいなメンバーたちが瀬戸南校生3人と
「インクルーシブ教育ってどう思う?」
「高校生のうちから夢を持つべき?」
「恋人ができたら親に紹介する?」
この3つのテーマについてディスカッションしました。
真面目なテーマから始まり、最後は私たちも生徒さんもちょっとドキドキするようなテーマでトークを繰り広げ、
いつもとは一味違ったトークライブとなりました。
また企業の方から「私たちも勉強になりました。」と言って頂いたり、
他の高校の方からは「ぜひうちの学校でも教員向けにやってほしい!」と言って頂いたのでぜひ実現させたいです。
出張アート展や白熱トークライブ、うちでもやってほしい!興味あるな!と思って頂けましたらぜひお問い合わせください。
