新春白熱トークライブレポート

 

今年最初の白熱トークライブテーマは『公共のパラフェス会議』ということで、ゲストとして、クラブン株式会社・伊澤執行役員と我が社社長をお招きし、『公共のパラフェス』とは何なのかを話し合いました。

 

昨年のパラフェスに参加して、自分の中に変化はあったのか?と言う問いに

・日々の行動に責任感が生まれた。

・発表に向けて用意する中で気付きが有った。

・パラフェスは自己表現だと感じた。

など、自分の成長を実感したメンバーも多いことが分かります。

 

『公共のパラフェス』についての問いに対して

・NHKのような公共放送。

・様々な事業所が参加できる。

・健常者、障がい者が一緒にする。

・全国の同じような悩みを持った仲間が参加する。

という全国の同じような悩みを持った仲間を手を取り合って参加するイメージが強いように感じられます。

 

より面白く、社会的な意義を見出すにはという問いに

・ライブ配信をして参加者も気軽にコメントが出来る。

・ライブビューイングが出来る。

・イベント中に裏番組で白熱トークライブをする。

など、今のご時世やネットワーク技術を使って公共性を見出していました。

 

更に観客を巻き込むにはという問いには

・ボッチャの体験会をする。

・ありがとうファーム杯のeスポーツ大会をする。

・パートナー企業でのど自慢大会をする。

とありがとうファームで培ったイベントを商店街の人やハレノワの観客と祭りとして楽しもうという考えがらしさを感じました。

 

今回の白熱トークライブでは社長から直接『公共のパラフェス』のイメージが掴め、共有できたことは非常に大きい成果だと思いました。

 

今年のパラフェス、みなさん乞うご期待です。

 

取材担当:Fey Ng