こんにちは!インタビュー&ライターろりちゃんです。
今月6日、プロのバイオリニストとアコーディニストの方の演奏を聴かせていただきました。
聴いていてワクワク楽しくなったり、うっとり心惹かれたり、とても贅沢な時間でした。
今回はそんな演奏会の話題です。
いらして頂いたのは
バイオリニスト 樋口 利歌さんと
アコーディニスト 檜山 学さん。
樋口さんは
ソロやユニットで弾くのはもちろん、ジュニアオーケストラやバイオリン教室などで指導もしている方で、
現在、瀬戸フィルハーモニー交響楽団の団員でいらっしゃいます。
檜山さんの演奏するアコーディオンは
指で押さえる場所が鍵盤ではなく丸いボタンになっている、世界でも奏者の少ないアコーディオンで、
ダンサーなど様々なアーティストとコラボレーションをしたり、舞台音楽を担当するなど、様々な場面で活躍されています。
曲は誰もが1度は聞いたことのある「オー・シャンゼリゼ」から始まり、
樋口さんのオリジナル曲や、檜山さんのソロ演奏、
そしてバイオリンの音が走り抜けるようなメロディーが有名な「Czardas」(チャルダッシュ)と
様々なジャンルの曲を演奏してくださいました。
樋口さんはリズムに合わせて揺れたり、時にはくるくる回りながら、とても楽しそうに演奏されていました。
オリジナル曲では、鳥のついたかわいいネックレスをつけられているなと思っていたら、それを使って鳥のさえずりを表現されたことに驚きました。
檜山さんの演奏は、軽快なリズムでウキウキしたり、
まるでヨーロッパのバーにいるようなロマンチックな気分になったり。
始めは小さい音のボリュームが徐々に上がって大きな音になった時は、その迫力に圧倒されました。
メンバーは真剣なまなざしで、あるいは音色に聞き惚れて。
手拍子しながら楽しく聞いたりと、会場が1つになっていました。
お2人の演奏を聴いた後、
グリーンハーツと演奏を聞きに来ていたメンバー、マネージャーで
社歌「きみの花」を合唱しました。
樋口さんは涙を浮かべて聞いてくださっていたそうです。
アンコールは私たちへの激励として、情熱大陸を演奏していただきました。
これから、今まで以上に情熱を持って、そして見ている人を惹きつけ感動してもらえるようなライブを
グリーンハーツもしていきたいなと感じました。
