みなさんこんにちは!インタビュー&ライターろりちゃんです。
最近テレビやインターネット、町を歩いていても「SDGs」を聞いたり目にすることが増えてきましたよね。
一昨年、会長が私たちの前で「SDGsに取り組もう!」と発表した時は
「SDGsってなんだろう?」と思ったメンバーも多かったのですが、
その頃と比べると、SDGsは様々な人に身近な言葉になったのかなと感じています。
一昨年の2020年よりたくさんの企業がSDGsに取り組まれている中、
おかやましんきんSDGsアワード2021で
ありがとうファームのSDGsは2年連続、賞を受賞することができました。
ありがとうファームは
・企業とコラボレーションし、新商品や新サービスを開発。
(アイム・コラボレーションさんとのグループホーム「グリーンハーツ原尾島」、建房さんとの「誰ひとり取り残さない家」、OM機器さんとの防音ルーム)
・ハンディキャップアーティストの作品をパッケージのデザインや工事現場の仮囲いなど、企業のSDGs広報として使用。
・企業の廃材を材料として使用したワークショップ「ハブラボ」
・中小企業にSDGs経営に取り組むための講習会の実施。
この4つの取り組みで応募し、優秀賞に選ばれました!!
特に、
「知ることは障がいをなくす」のポリシーと
取り組みが今までにない斬新なアイディアで、今後も継続していくことができる
という点を高く評価して頂き、
2年連続で受賞はなかなかないことだそうです。
今後もありがとうファームは
現在のSDGs活動の継続と共に、パートナー企業を新規開拓して行き、
またその実績が見える形になるよう、応募などの活動もする予定です。
ぜひ応援よろしくお願いいたします!
ありがとうファームのSDGsについて、詳しくはこちらのページをご覧ください。
