みなさまこんにちは、インタビュー&ライターろりちゃんです。
今回は5月3日にオモテチョウひろばで行ったイベントについてレポートしたいと思います。
まず「オモテチョウひろば」をご存じない方もいらっしゃると思うのですが
オモテチョウひろばは、服部管楽器さん、楽器堂さん、ありがとうファームが運営する2年間限定の広場です。
国籍や年齢、障がいに関係なく、ボーダレスに誰もが気持ちよくすごせる憩いの場として、
またハブラボのアートと文化発信のステージで岡山文化芸術創造劇場のオープンを歓迎する機会を作るためオープンしました。
ひろばは、たくさんの企業様からご協力頂き、提供して頂いた廃材や資材を使って作ってきました。
カブトムシ博士ツッキーさんとカブトムシの幼虫を取りに行って広場に作った森に埋め、
建築家ケンケン(ありがとうファームメンバー)と建房さん(住宅メーカー)を講師に、ハブラボkidsで子供たちとステージに木を打ち付けて塗料を塗って仕上げ、段差をモルタルでならしそこに宝物を埋めました。
子供たちは暑さや服が汚れるのも気にせず、夢中になって取り組んでいる姿がとても輝いていました。
当日後半は
グリーンハーツ、シャンソン歌手の岡山加代子さん、グリーンハーツの先輩アライズフォーワンさんがステージに上り、
ご来場くださった皆様とともにオープンを祝うことができました。
グリーンハーツのライブについては、ぜひトガショーの記事もご覧ください。
なお、今回はコロナ対策として入場者数制限、検温、名前と連絡先の記入をお願いしました。
今後は音楽、ダンスイベントの他、多くの方に自由な発想で文化発信の場として利用して頂き、
出演者や観客が刺激を受けて新しい文化作りを担うことや、
岡山文化芸術創造劇場の広場や舞台に立つきっかけになることができればと考えています。
当日のようす
