ふと、マツダのロータリーエンジンがアタマをよぎったので、
レースフィールドにおける、
ロータリーの活躍を語ろうかと。1960年代にロータリーエンジンが実用化されると、マツダはヨーロッパの耐久レースを中心に活動。コスモスポーツのと共にロータリーエンジン搭載車のモータースポーツ活動も始まる。コスモスポーツが1968年には「マラソン・デ・ラ・ルート(ニュルブルクリンク84時間レース)」に参加。総合4位を記録。更に1970年のベルギーはスパ・フランコルシャンサーキットの24時間レースにも参加し21時間までトップを走り、あわや優勝か?というところまでいく。結果はリタイアでした。マツダは、REの耐久性を訴求するために、海外特にヨーロッパの耐久レースをメインにレース活動を続けていた。そのため国内レースには、ほとんど参戦しなかった。当時は、ヨーロッパの情報は、なかなか日本には伝わってこなかった。そのため 日本では、ヨーロッパでのREの活躍を知っている人間は、限定されていた。口の悪い人間は、「国内では勝てないから、国内レースに参戦せずに海外のレースにしか参戦しない」と言われるようになった。
そのため マツダは、国内レースにも参戦して、REの優秀性を訴求するように方針変更を行ったのです。そして1970年代に日産スカイラインGTRと死闘を繰り広げ、80年代はグループC既定の元、ロータリーエンジンで耐久レースに参戦。その締めくくりともいえるのが1991年のル・マン24時間優勝でしょう。その後GT選手権等でRX-7が活躍しましたが、これは、プライベーターチームの活躍
。ロータリーエンジンのレース参加は耐久性を鍛え上げ、マツダが拘りぬいた技術を意地を貫いたことだと思っています。
今回は、とあるレーシングドライバーを
紹介させてください。個人的に、日本のニキ
・ラウダと思っている、太田哲也氏です。
富士スピードウェイの大事故から奇跡的に
生還、その後、3年間のリハビリで奇跡の
社会復帰を成し遂げました。
事故については、恐らく、YouTubeに上がってるのでそちらを
参照ください。火だるまのフェラーリから奇跡的に生還しましたが、
氏の著書「クラッシュ」続編「リバース」で、闘病生活の様子が、
描かれています。高校生の頃読んだので、記憶は曖昧ですが
一度だけサーキットのトークショーでお話を聞きました。
生命力に溢れる人柄でした。
えー今回は、マイナーなマンガのお話。
戦争劇画の第一人者、小林源文による、
ドイツ陸軍黒騎士中隊の物語、
その名も、黒騎士物語です。
東部戦線の名もないロシアの村から、物語はスタートし、ロシア、戦争末期のドイツへと話は流れます。原文節と勝手に呼んでますが、独特のセリフ回し、
擬音が英語だったり、独特の世界観に引き込まれること間違いなし!!
軍オタなら、必読ですよ!!
え~今回は、宣伝と告知を
兼ねた、お知らせです。
僕たち、ザ・グリーンハーツの練習風景を、毎週金曜日、14時15分より30分程、ユーチューブliveでながしています。
ぜひぜひ、ご覧ください。笑いあり、メッセージ蟻の30分です。( `・∀・´)ノヨロシクです。
今回は、長編ライトノベル
銀河英雄伝説、略して銀英伝の
解説です。遠い未来とある
銀河で民主主義の国家、自由惑星同盟と、皇帝を中心とした貴族たちが政治の中心にいる、銀河帝国
、この二つの国家は、150年に及ぶ、星間戦争をしていました。
戦争は、膠着し、泥沼化、そこに、ヤン、ラインハルト、二人の英雄が両陣営に登場し、歴史が動き出します。あらすじですがヤンの所属する、自由惑星同盟は、民主主義国家といえば、聞こえはいいですが、腐敗した、
政治と、ワイロを受け取るような、腐りきった政治家が牛耳る、
どっかで聞いたことある国のような感じ。
一方の、銀河帝国は中世のヨーロッパのような階級社会。
ベルサイユの薔薇のような、貴族と皇帝一族が幅を利かせている国。
これもどっかで聞いたような、国柄ですね、北のあの国ぽいです。
詳しいことは、本編をご覧いただくとして、ヤンは軍人で、退役して
年金でつつましく暮らすのが夢の軍人しかし、ふとしたことから、指揮官として、有能であることが分かったもんだから、気づけば艦隊を
与えられ、提督に、一方の、ラインハルトは貧乏貴族でしたが、姉を側室として、皇帝に奪われた(本人はそう思ってます。)もんで、
軍人になり、艦隊司令官にも成り上がり、皇帝の座を狙う、生意気な
若者といった感じです。出版社にもよりますが、僕は、20巻、6万
ページ+外伝で最後まで読み切りました。アニメは、たったの134話軽いもんです。腰が引けたそこのアナタ、ドラゴンボールシリーズのTV版より、短いんで、見てください。
お久しぶりです、トガショーです。今回はアニメ機動戦士ガンダムを解説していきます。話がよく分からない、
って方もわかるように説明していきたいと思います。
ストーリーですが、宇宙世紀0079年つまり、人類が
宇宙で生活するようになって79年たった訳ですが、
コロニーと呼ばれる宇宙ステーションの何十倍もある大きさの
円筒型の筒のような形の、宇宙ステーションですね。これが、
サイド1~7まであるのですが、3番目、地球から最も離れた、
月の裏側に有るわけです。このサイド3が突如、地球連邦政府、つまり、地球と、その他のサイドに戦争を仕掛けるわけです。何故?
理由は、宇宙に住む、人間達の独立を勝ち取るためというもの。
仕掛けた、サイド3は、ザビ家という、一族が独裁政治を引いています。僕の独断と偏見で、この辺りを察すると、ザビ家一族による、
地球圏、つまり地球も人類も、ザビ家が乗っ取ろうという、策略を
企てたのではないか?劇中でも、選民思想をザビ家の事実上党首
ギレン・ザビが、声を高らかに上げていることから、伺えます。
話を元に戻しましょう。サイド3はジオン公国を名乗り、地球連邦に
戦争を吹っ掛けます。新兵器であるモビルスーツを使って。
連邦軍には、モビルスーツがありません。緒戦で負け続ける、連邦軍
しかし、0079、7月には、戦争は膠着状態に入ります。ここまでが、
第一話までの、お話。テレビでは、それ以降が描かれています。
そして、作中で言われている、ニュータイプについてですが、これは
ジオン公国を作った、ジオン・ダイクンという人物が提唱した概念で
宇宙で生活する人間がその過酷な宇宙の環境下において、それに、
特化していくのではないか?と予言したことから始まるのですが、
ガンダムの主人公アムロ・レイがニュータイプに一番近いといわれていますが、ニュータイプについて明確な描写はされていません。
ぶっちゃけると、説明できないです。作中の描写を見て個人個人の
主観が決めるといって良いでしょう。モビルスーツを手足のように操る、またはニュータイプ同士考えていることが分かる、
ララァとアムロのように分かり合える、シャアとアムロのように、
ニュータイプ同士いがみあう、それぞれのニュータイプ論があるでしょう。だから富野監督の作ったガンダムは面白いんです。
今までのロボットアニメと一線を画したのは、リアルな描写や、
ロボット同士の戦闘描写でもなく、富野監督なりの、人間は、分かりあえる、いや、分かり合わなくてはいけないという、メッセージでは
ないかと、思っているのですが、その辺りは、もっと詳しい人に聞いてみて他の人のガンダム論もぜひ聞きたいですね。
『市販車最速を決めろinサーキット』
はい、今度は、グループAのころのツーリングカーレースのお話。3
一番上のクラス、ディビジョン1は、最盛期はℝ32GTRの独壇場でしたが、その下のディビジョン3では、トヨタ、ホンダの激しい
バトルが行われていたのです。日本では、AE86や、EF型シビックが
鎬を削り、2大メーカーのほぼ、全面戦争でした。
特に、グループA用にチューンされた、カローラや、トレノ、レビン用の4AG-Uエンジンは、元々100psぐらいのものが200ps、11000回転まで回るようになりました。それだけ技術競争も
激しく、メーカーの威信を掛けたレースだったのです。
『公道最速決定戦』
ラリー競技、とりわけ、WRC
世界ラリー選手権は、公道や、
林道で行われるので、ストリート
最速決定戦といっても、申し分
ないと思います。古くはランチア、アウディ、プジョー等が、
鎬を削った、グループB時代、更に、日本勢がリードした、グループA、特に、グループA全盛期には、ランエボvsインプレッサの構図が出来上がり、日本ではマイナーチェンジの度にどっちが速いか?
論争も起きていました。最近は、トヨタのヤリスのラリーカーが、
選手権をリードし、快調です。
また、この季節が来ました。
ヘンリ・トイヴォネンと、アイルトン・セナの亡くなった日です。
94年5月1日にセナが86年5月2日にトイヴォネンが、この世を
去っています。F1界のスター、
セナを知っている人は多くても、
ヘンリ・トイボネンの名前は、日本では、少しマイナーですね。
ランチアのワークスドライバーであり、狂暴なグループBマシン、
デルタS4を唯一ドライビングコントロールできた人物です。
800psオーバーともいわれたS4は、スーパーチャージャーとターボの
ツインチャージャーで、もうそれはそれは、並みのドライバーでは、
扱えないシロモノでした。それを乗りこなしえたのがトイボネン。
しかし、彼も運命には、逆らえず、86年、ツールドコルスの舞台コルシカ島に散りました。
『全身全霊スポーツカー』
どうも、トガショーです。最近、レースゲーム
をやってないので、どうもスポーツカー成分が
抜けて、こんな見出しになってしまいました。
スポーツカーの定義は人それぞれなので、置いておくとして、スポーツカーの魅力を掘り下げます
初代ロードスターのようなスポーツカーこそ、こんな時代だからこそ
未来にのこしたい一台でもあります。僕の理想的なスポーツカーです
コンパクトで、オープン気分も味わえ、しかし、どこかリアルなスポーツカー、開発者が拘った、『人馬一体』このクルマの為の、言葉かと。
スポーツカーといえば、イギリスのロータスも
忘れてはなりません。初代エリーゼほど、軽さに拘った、スポーツカーもなかなかないです。キビキビ走り、エンジンはF1と同じ、ミドシップ。アルミ製のシャーシ、軽い車重で走り出せば、スポーツカーの真髄にたどり着ける・・・かもです。
これを語らず、スポーツカーを語るべからず?
ケーターハムスーパーセブンです。エンジンはバリエーションが山ほどあり、軽さ、走りに全てをささげた一台ですね。
1600ccのエンジンでも、十分なパワー、まるで60年代のF1
マシンの雰囲気を味わえる・・・・かも。
やはり、非日常を味わうなら、スポーツカーでしょ!!!
いやあ、クルマってホントにいいですねえ。
『ストラトス革命』
ラリーに出る車、レースに出ているクルマというのはまず、当たり前ですが、市販車であるという前提があります。最低この台数を作り、売る、というホモロゲーション、つまり規定があるのです。ルールといっていいでしょうね。これを厳守しなければ、
市販車とはかけ離れた、モンスターマシンが生まれたり、一つのメーカーが勝ち続けるということになりかねません。それの代表例がR32型、グループAGTRだったりポルシェ935ターボだったりします。70年代に衝撃を起こしたのが、ランチアのストラトス。
画像のコンセプトカーである、
ランチア・ストラトスゼロがストラトスの原点。まだまだ、コンセプトカーの域である、ゼロを見て、ランチアのチェザーレ・フィリオは
ミッドシップかつ114馬力のこのクルマをみて、何か、閃いたのは
間違いないでしょう。ランチアとしては興味は薄いのですが、デザイン側のベルトーネがラリーカーとしてどうか?と売り込み、ランチアのラインナップの縮小もあり、『無いならゼロから作ればいい。」
ということから、ストラトスのラリーカー開発と同時に、市販車の
開発も始まりました。整備性、剛性を兼ね備えた、シャーシ、
フィアット傘下であるフェラーリのディーノ譲りのエンジン。
当時のラリーカーとしては、常識外れの発想から出来上がった、
究極のラリーウェポンといえるでしょう。この発想が後の、BMWM1にも繋がっているでしょうね。
『美しき怪物たち』
1960年代中盤から、70年代初期にかけ
2座スポーツプロトタイプマシンによる長距離レースが、日欧で人気を集めていました。
国産メーカーだとトヨタ、日産、ヨーロッパでは、ポルシェ、フェラーリ、アルファロメオ、マトラ・アルピーヌ、等など。
『スポーツカー世界選手権』と銘打って、デイトナ24時間、ルマン24時間スパ1000キロ等、長距離、耐久レースでした。
参戦するマシンは美しく、メーカー謹製の大排気量エンジン。
5リッター、Ⅴ12水平対向12気筒等、モンスター級のエンジンを
ミドシップで駆動。ポルシェとフェラーリ」どっちが勝つか?
といった具合で、毎レース盛り上がってました。
しかし、フェラーリはF1もやっていたので、二兎を追うもの一兎を得ず。60年代後半から71年は、ポルシェの圧勝でした。
一方の国内レースでは、日産がR380ℝ381等のビッグマシンを投入しトヨタを圧倒。レースの日産というブランドを築き上げました。
トヨタはその名もトヨタ7というマシンを作り上げ、ターボを積み、
70年に800馬力を発生。しかし、テストで事故を起こし、
ドライバー1人が帰らぬ人に…。話が少しずれました。閑話休題。
オイルショックの影響で、この手のビッグマシンのレースは
環境対策にメーカーが予算をレース部門から割いたため、
この手のマシンは多くがお蔵入りになったり、開発が中断され、
大排気量マシンは活動の場を失ったのです。
個人的にはこの手のマシンだと定番ですが917Kが好きですね。
『栄光のル・マン』では、ビッグマシンがガンガンに走っているので
当時の空気を味わえますよ。クルマ好きは見るべし!!!
いやあクルマってホントにいいですね~。
『GTR伝説』
スカイラインGTR、このフレーズに心躍るのは僕だけでないはず。
その歴史を振り返ります。
まずはハコスカGTRに注目した第一世代
1969年1月、後に「ハコスカ」の愛称で呼ばれることになる3代目スカイラインに、特別なモデル「GT-R」が登場。当時、国内レースで勝つことはプロモーションとして有効で、ブランドイメージの向上にダイレクトにつながる時代。レースに勝つためにスペシャルなエンジンを与えられたのが初代スカイラインGT-R。
当初はベースモデルの関係から4ドアセダンがベースで、1970年には2ドアボディ(当時はハードトップと呼ばれた)のGT-Rが誕生している。そのスペシャルなエンジンが「S20」型。
2.0L 直列6気筒エンジンのプロフィールは、ボア82.0mm×ストローク62.8mmというショートストロークで、総排気量は1,989cc。燃料供給は3連キャブレター。
このエンジンは4代目スカイライン(愛称はケンメリ)にも搭載され、2代目のスカイラインGT-Rが生まれたが、初代スカイラインGT-Rがレースで活躍したのに対して、わずか3か月しか生産されない幻のモデルであり、197台と生産台数の少ないスカイラインGT-R。このS20エンジンはR380のエンジンをベースに市販用に設計されなおし、でチューンされたものです。そして、第二世代に時は流れます。
ケンメリ・スカイラインGT-Rの生産が終了した1973年からずっとGT-Rの名前は封印されていた。スカイライン自体は6代目の「ターボRS」や7代目の「GTS-R」といったスポーティグレードがサーキットで活躍、ノーマル状態でのポテンシャルが重要なグループA規定のレースで実績を残していたがGT-Rの文字が復活するには1989年まで待つ必要があった。
そうして8代目スカイラインをベースに第二世代のスカイラインGT-Rが生まれた。ベースモデルは小型車枠に収まってましたが、前後ともフェンダーを拡幅することで全幅は1,755mmまで拡げられ、225幅のワイドなタイヤを収めます。
しかも、そのタイヤは「アテーサE-TS」と名付けられたFRベースの四輪駆動システムによって状況に応じて前後駆動力配分を変えながらトルクを受け止めるといった具合。第二世代は僕も思い入れがあります。特にR33型、日産の出来損ない、欠陥車等ヒドイ言われようですが、94、95年はルマン24時間にも参加。周りGT1既定のモンスターの中、頑張ったGTRです。唯一、市販車ベースとしてのGTRとしては、ルマンに参加しています。R34も印象的で世界的難コース2003年5月
「ニュルブルクリンク24時間レース」に「ファルケンGT-R」が参戦。総合53位 クラス3位という、国産車としては最高位の記録をもっていました。N1マシンという、市販車に近い、レーシングカーでこの記録はアッパレです。GTRが現代モータースポーツ、日本の自動車文化に与えた影響はいだいなモノです。
GTRよ永遠なれ
一部自動車ニュースサイトカーミーより転載
バイクをよく知らない人でも
『ナナハン』という単語は知ってる人も多いかもしれませんね。ホンダが作った750FOURがその
由来で、本田が750を作っていることを隠すための社内呼称が
ナナハンだったそうです。バイクといえばこのカタチを思い浮かべる人もおおいでしょうね。
レース車は当時の日欧米のレースを総なめ、トンでもないバイクが出たと、業界は騒然だったそうです。
『バイクの世界へ』
どうも、トガショーです。
今日は最近のマイブーム、
バイクについてです。
いやあ、バイクの世界も、クルマと同じかそれ以上にディープですね。ゲームの世界からバイクに
興味が出ましたが、いやあ、カッコイイことカッコイイこと。スポーツバイクに至っては、一つの芸術品のようです。特に画像のカワサキニンジャZX-10Rなんかは、
戦闘機とか軍用機のようなデザインですね。こういうジャンルのバイクをスーパースポーツというみたいですね。また、掘り下げます。
その車は、まるで狂おしく身をよじるように、走るという。どうもトガショーです。いきなり、謎なポエムすいません。今日は僕の愛読しているマンガ
湾岸ミッドナイトの紹介です。
解体所に転がっていた「フェアレディS30Z」。
何やらいわくありげなこの車にすっかり魅せられるアキオ。過去、この「悪魔のZ」と渡り合ったポルシェ、「ブラックバード」。伝説が伝説をよび、2台の熱い闘いが新たに始まる……。車をこよなく愛する男たちの姿を描いた湾岸ストーリー!! (公式サイトより転載)
詳しく、あらすじを掘り下げると、解体所で見つけた、
1台の初代フェアレディZ、主人公、朝倉アキオはこのZに
惚れ込みます。悪魔のZとよばれ、事故を重ねオーナーを転々としたことから、悪魔のZと呼ばれる、そのクルマに
主人公は惚れ込み、高校生ながら、バイトをし、お金、時間をすべて、つぎ込み、生活もZ中心になり、高校もダブります。二度ほど、Zで事故るも、たとえ悪魔でも オレはコイツ
がいいただそれだけだ。と一蹴。悪魔のZ復活を聞きつけた、ポルシェ乗り通称ブラックバード彼は、過去に、悪魔のZのオーナー、奇しくもアキオと同姓同名の朝倉晶夫を事故で亡くしていました。
彼も最初はアキオをZから降りるよう説得しますが首都高速で、バトルを重ねるたびに、彼と、悪魔のZと走りで決着をつまり、どっちが速いか、ケリをつけるという気持ちに変わってきます。そんなクルマ馬鹿のお話。様々な人間が悪魔のZの魔力に惹かれZと走り、Zと向き合い、様々な人間ドラマを描くマンガです。
しかえー今回は漫画『イニシャルⅮ』の主役とも
いえるハチロクことAE86を再考しようかと。当時トヨタのほとんどのクルマがFFに
以降するなか、NAエンジン、先代TE71のサス周り等の流用等、当時の国産スポーツに見劣るものでした。しかし、先代のTE71の足回りは改造がしやすく、新規開発の4-AGはチューナーの支持を受けました。発売一週間でラリーカー、ジムカーナ車が開発されたとも。次世代のAE92がFFになったことから、ハチロクはFRなことから注目を集めました。そしてレーシング
ドライバー、土屋圭一氏の愛車であることから、人気が出始めます。
当時土屋氏はビデオマガジンや雑誌で事あるごとにハチロクを取り上げていました。そして、漫画イニシャルⅮで人気に火が付いたのです
格上のマシンを1600ccのマシンが打ち破る、下剋上好きな日本人にはたまらないでしょう。マンガのブームのおかげで、中古車市場
は一気に火が付きプレミア価格がつきました。調べると、ワンオーナー4.4万キロで480万円なり。1600ccの大衆車とは思えない価格です。モータースポーツでは、グループAレースで活躍し、
イギリスツーリングカーレース、BTCCでは、86年と87年に
チャンピオンを獲得、83年のスパ24時間では、クラス優勝。
モータースポーツにも多大な、影響を与えています。
考えてみれば、良くも悪くもハチロクが日本のクルマ文化に与えた
影響は大きいようです。マンガの影響は大きいですね。
『嗚呼、愛しのライトウェイトスポーツ』
最近、軽くて、古いイギリス車がマイブームな
トガショーです。トライアンフロータス、MG、ケータハム
等、魅力的なメーカーに、エラン、スプリジェット、MG-A、昔はなんとも思わなかった、クルマがカッコよく思えます。こういうクルマに乗って、ドライブしたいなあ。
『レースゲームに対するあれこれ』
はい、どうも、トガショーです
レースゲームに人生を費やしたといってもいい僕の人生ですが
レースゲームへの注文、要望を
書いていこうかと。
まずは、サウンド、エンジンや
ギアの鳴る音だけでなく、スキール音、風切り音、Ⅴ12の甲高いエンジン音等、再現度をさらに上げて欲しいです。さらには、
レース時のローリングスタートする時の、なんとも言えない、
エンジン音の混ざった音など、再現度を上げて欲しいですね。
それから、マシンのラインナップ。どうしても、最近のスーパーカーや最新モデルをラインナップしがちですので、マニアックな
クルマも欲しいトコロです。個人的には、ロータスコーティナ、
ロータス47GT、ロータスR26等、ブリティッシュライトウエィトが欲しいトコですね。あとはシュミレーション技術を、徹底的に磨いて欲しいです。あー、フォルツァモータースポーツ8
早くきてくれええええ!!!
それが、意外なところから、希望の星が見えてきました。日本ではマイナーなハード
XBOXです。ⅩBOXには、フォルツァ
モータースポーツという、グランツーリスモの対抗馬となる、ゲームが存在したのです。僕も名前はしっていましたしデモプレイもしました。コイツならカーマニアを唸らせるゲームを作ってくれるだろうと思っています。ⅩBOXは、2020年末新型が北米版が発売で、日本版は21年頃でしょうか?僕は、フォルツァに全てを掛けて、ⅩBOXに乗り換えるつもりです。
それが、アセットコルサという、イタリアのレーシングシュミレーターです。僕は、北米版をアマゾンで購入し、プレイしました。ガッチガチのシュミレーターでした。アップデートでマシになりましたが
最初はコーナーを攻めようものならスピンはする、
アンダー出まくり、といったもの。アプデとDLCで僕でも、マシに運転できるようになりました。ですが、やり込めば
やり込む程、不満はでます。プロジェクトカーズも2になり、
進化はしましたが、Eスポーツ方面へいってしまいました。
さらにアセットコルサはアセットコルサコンペティツィオーネという
次回作を出しましたが、GT3マシンとGT4マシンのみという、
クルマ好きを舐め切ったセレクトです。うぁあああああああ、
このままでは、レースゲームはマトモなゲームが無い!!と頭を悩ませていたのです。
それはプロジェクトカーズというゲームです
PS4で発売ということで、発売してすぐ、
PS4も買いました。PⅤでは、ロータスの72や、BMW320iのグループ5、GT3マシンが走っているではありませんか!これは相当クルマ好きな
スタッフが作っているなと当時思ったものです。超硬派なレーシングシュミレーターでした。更に、同時期にネットの友人から、イタリア製のレースゲームも進められました。続く。
さてさて、今回はレーシングゲームについて、語ろうかと、確かに、現代における、レーシングゲームを形づくったのはグランツーリスモでしょう。それまでの、レースゲームにない、ライセンスを取った、実在のクルマで実在のコースを
走れる、今までにない、ゲームでした。リアルでした。
ですが、5、6作目から、それが怪しくなります。
レッドブルと手を組み、ゲームでしか、作り上げられない、夢のクルマを作り上げました。え?と僕は思いました。ゲームでリアルに
シュミレートし、出来るだけ、現実に近い環境を作りそこでクルマを走らせるゲームじゃないの?と疑問符が付きました。さらに6ではビジョンGTという、コンセプトカーをゲームで作り上げるというコンセプトではじまったビジョンGT。僕にはデザイナーの自己満足の為の発表の場にしか見えませんでした。本当のリアルレーシンングシュミレーターとは・・・・と半ばグランツーリスモにあきれていました。そこで出会った、一本のゲームが、僕のレースゲーム観を変えました。続く。
『究極のスポーツカー』
究極のスポーツカーという定義は
色々、意見が出そうですが、
スポーツ走行や、ワインディングを攻める、ということに、限るのであれば、イギリスのケーターハム社のセブンに尽きるでしょう。
600キロという、超軽量なシャーシーに1600ccほどのエンジンを載せる。昔の葉巻デザインの
F1となんら変わりません。これを究極といわずなんというのでしょうか?ピュアスポーツとはセブンのためにあるのではないか?とも思えます。
『スポーツカー万歳!!』
やはり、クルマ好きたるもの、
スポーツカー万歳と一度は声を大にして叫びたいものです。特に軽く、エンジンも大きくなく、人馬一体感を感じたいのなら、マツダ
ロードスターやロータスエリーゼ
アルファロメオ4Ⅽなど軽くて、
スポーツカーの本質が現れるクルマです。ドライビングシュミレーターでもこの辺りのクルマの楽しさ、ファントゥ・ドライブはよく再現されており、トガショーの大好物でもあります。
『ライトウェイトのススメ』
さてさて、コロナウィルスの影響で、
ジュネーブモーターショーも中止になったこの頃皆さんどうお過ごしでしょうか?トガショーです。最近はロータスのクラシックライトウェイトモデルが気になる今日この頃です。47GTやR26などがカッコよくて
憧れますね。600キロを切る車重に150馬力のパワーと当時のF1マシン同様のサスペンション、速く無いわけがありません。
ライトウェイトマシンここに極まれりという感じですね。
ライトウェイトスポーツカーの誘惑は当分断ち切れそうにないです。
軽さは正義!
70年代、ヨーロッパグループ5レースはポルシェの天下でした。935ターボがヨーロッパ各地のサーキットを暴れまわっていました。BMWは320iでレースに打って出るも、ポルシェのターボパワーの前に打つ手はありません
そこでEー26という開発コードの元、マシンの開発が行われました
。当時はオイルショック真っ只中。当初はⅤ124.5リッターのエンジンが企画されましたが、一般世論がそれを許しませんでした。
そのエンジンは大きく、重かったことから、忘れ去られてしまいました。その後直列6気筒、3.5リッターに落ち着きます。
レース仕様で一般車に近いグループ4は470馬力程、驚くべきはターボのシルエットフォーミュラー仕様。役850馬力を発生していました。BMWはミドシップの純スポーツカーは経験がないことから、
イタリアのランボルギーニ―に車体生産と開発を委託。順調な船出に見えましたが゙・・・。ランボルギーニ―は車体の製造に着手。しかし、それは余りにも遅いペースで進み、なかなか進みません。
半分ブチ切れかけたBMWの首脳陣はランボルギーニ―の買収を画策
しかし、ランボルギーニーの下請け業者の反対を受け、これは失敗します。結局ランボルギーニとの提携は破棄。ドイツのバウア社にて車体の製造を、次に、BMWモータースポーツ社で、サスやブレーキを組み付けました。しかしこの作業も余りに、手間と時間が掛かり、月に4台ほどしか生産できませんでした。んなことをしているうちにグループ4規定の最低生産台数である連続して24か月400台生産はとてもとても、無理でした。じゃ、これどうするの?ってことでF1ドライバーでレースをしよう。ということになりプロダクションレース、略してプロカーレースが、79年末から80年末までF1の前座レースとして行われました。で、80年、やっとこさ400台目が工場から出荷。よっしゃ、グループ5とグループ4に打って出るぞ!!と思うじゃないですかフツーはしかし時代の流れは残酷でグループ5
レースはグループⅭに代わる直前の年で、グループ4も参戦は認められたものの、翌年1982年には、グループⅭに変わることから、参戦できる、レースは無くなりました。まさに悲運のマシン、時代の流れに流されたクルマ、マイナーなドイツ生まれのスーパーカーといった
印象の市販モデルのⅯ1、本当にそうでしょうか?このクルマからは
レースの為に市販車を作っちゃえという、当時ランチアのストラトスぐらいの発想をBMWが具現化させた、マシンと考えれないでしょうか?その思想が後のF40や、その他のクルマに影響を与えたと僕は思ってます。
『究極のF40』
F40がフェラーリのある意味
伝説的な市販車なのは、当ブログ
をご覧の方、車マニアにはご存知
と思いますが、コンペティツィオーネという、究極のF40が存在します。F40をベースに限定19台のみ生産した車です。LMというレースモデルも存在し、こちらはガチのレーシングモデルで、コンペティツィオーネはサーキットユースのコレクターモデルです。大型ディフューザーに大型化された
リアウイング、すべてにおいて、レースで闘うことを考慮したモデルです。
『悪魔のGTR』
ランボルギーニ―は1990年に、
カウンタックの後継車種である
『ディアブロ』を発表しました。
ディアブロの車名はイタリア語で
悪魔という意味です。30台限定でGTRというワンメイクレース
同じ車両で行うレースのレーシングカーを販売しました。これが、ランボルギーニ―の初のレーシングカーといっても差し支えないと思います。その後、ムルシエラゴ、ガヤルド、ウラカンとレーシングモデルは脈々と受け継がれています。
どうも、トガショーです。今回は
ランボルギーニネタです。
実は僕ランボルギーニフリークでもありまして、カウンタックから
最新のアヴェンタドールにⅤ10のウラカンまで守備範囲は広いと
自負しています。なかでもやはり
カウンタックは特別です。
低いボディにワイドなトレッド70年代にこのデザインを初めてみた人は度肝をぬかれたことでしょうね。Ⅴ12のサウンド、スルリとしたデザイン、僕は初期のウイングなしのほうが好きです。
ミハエル・シューマッハーがF1での僕の永遠のアイドルですが、ラリー界でのアイドルは、ヴァルター・ロールになります。ポルシェの
997GT2RS等のモンスターマシンを操り
ニュルブルクリンクでのレコード更新など、
ポルシェのイメージリーダー的存在であります。故ニキ・ラウダは彼を運転の天才と呼びましたしかし、彼の凄さは近年では語られることもなくなった、グループBラリーでラリーカーを操りアウディに貢献したことを僕は揚げます。600馬力のパワーを誇るアウディスポーツクアトロを操ったこと、それは現代のラリーカーより、はるかに
じゃじゃ馬であり、危険なことでした。生ける伝説そんな言葉を
ヴァルター・ロールに送ろうと思います。
えーどうも、トガショーです。
地上最速の乗り物である、F1
フェラーリの作る、F1マシンは
いつも美しいと思いたいですが
・・・どうも、最近はかっこよくないです。レギュレーション、車輌のルールによる縛りがあり、
やれ、ハイブリットシステム、回生システムでマシンは、この10年近くで複雑になりすぎた感は否めません、マシン9割乗り手1割とまで言われる、昨今、そろそろ、レギュレーションを根本から、見直す
時期が来てるのではないでしょうか?
さて、最近ミニ四駆に精が出ているトガショーです。僕のマシンは
画像のデクロス01です。マシンの画像がないのであくまでイメージですがご了承ください(苦笑)
改造ポイントは、ⅯAシャーシ用
ファーストトライキットと17ミリアルミローラーをフロントに
モーターはライトダッシュモーターを装備、電池がフル満タンだとウチのコースでは飛び出ることもしばしば(汗)ですが、電池がタレると、安定して走り出します。
ぼちぼちとアップデートしていこうと思います。
さてさて、最近、秘密基地に、
ミニ四駆の常連さんが、何人かいまして、皆さん、やはり、僕と同世代の方が多く、アニメ「爆走兄弟
レッツ&ゴー」でミニ四駆にはまった人も多く、話が弾み、アプリでも、超速GPという、ミニ四駆の
ゲームもあり、第三次ブームともいわれています。第二次ブームがおよそ、25、6年前で、そのころ子供だったひとが大人になり、
もう一度ということで、火が付いたカタチですね。当時は無かった、部品、新型シャーシ等もでており、インターネットの普及により
改造方法も沢山情報があり、始めるなら、イマがチャンスですよ。
初心者の方も、秘密基地のミニ四駆コースなら、歓迎します。
さて、あと数か月でルマン24時間レースです。大方、トヨタが
総合優勝で、GTEクラスは、
混戦になるでしょうね。
個人的には来年からのハイパーカー規定が気になります。
トップカテゴリーとして設定される「ハイパーカー」の基本的な車両規定は、パワーユニットの最高出力は750ps、車両重量は1100kg以上という大まかなもので、ハイブリッドシステムも搭載可能となる、その場合、電気モーターの出力は270ps以下で、前輪のみを駆動、後輪はエンジンで駆動する。つまり4WDとなる。電気モーターの使用条件は現行WECの規定同様、厳しくコントロールされる。エンジンのみの場合は2WDとなることから。おそらくハイブリッドシステムを搭載するモデルが多くなるとのことですが、過去に、GT1という、カテゴリーがあり、一時期、ルマンで栄えましたが、5年ほどで、廃れました。GTとは名ばかりのプロトタイプが、ルマンをわが物顔で、
闊歩していたのです。開発費が膨大にかかり、レギュレーションギリギリでマシンも開発され、結果、メーカーは撤退、GT1は廃れたのです。この、前例があるので、ハイパーカー規定は、GT1規定の二の舞を避けれるのか?見守っていこうと思います。
でもやはり、R32GTRは特別な思い入れのある一台です。
280ps以上のパワー、ハイテクな4WDシステム、贅沢に開発費をかけ、ライバルのフォードエスコートRSをレースで打ち破った一台。グループAマシンをほぼそのまま公道で走らせれる、レース直系のマシン、僕の永遠のアイドルでもあります。
ここのところ、レース用のホモロゲーションモデル、いわゆる、レース直系モデルがマイブームになっているトガショーです。
R32GTRは勿論、ランエボ、
インプレッサが最近カッコイイと
再認識しているこの頃です。
特にランエボには、個人的に
思い入れが深く、某豆腐屋のマンガでは敵役扱いだったので、不満でした。モデルとしては、エボⅥが一番カッコイイとおもっております。その他にも、熟成された、電子制御、エンジン、シャーシ等、
歴代モデルの中でも、好きなモデルです。
国産自動車メーカーでスバルほど
独自のファンを持つメーカーは他に無いでしょう。水平対向エンジン、ラリーフィールドでの活躍、
ニュルブルクリンク24時間での
活躍、どれもスバリストという、
独自のファンを作り、魅力的なメーカーです。なかでも、インプレッサWRX(現WRX)はその魅力的なモデルの一つです。ラリーフィールドで勝つために開発された、といっても過言ではありません。
GⅭ型はその傾向がより顕著です。1型から6型まで進化し、市販車へ性能をフィードバックされ、WRCでも三菱と熾烈な戦いを繰り広げ、シトロエンとも死闘を繰り広げました。市販車と、ラリーカーが
距離が離れすぎなかった時期ですね。
どーもトガショーです。WRC
も今シーズンが開幕し、モータースポーツシーズンの始まりです。
最近はトヨタ対ヒュンダイみたいな構図ですね。今日は日本車が
挑んだ世界の壁、巨人ともいえるランチアが送り込んだ、
デルタについて、話を進めます。
グループB規定が終わり、モンスターマシン達が姿を消し、代わりに
ほぼ市販車なグループA規定での、マシン達が、ラリーフィールドに
姿を現しました。4WDでターボ、ショートホイールべース、グループBで既に、最適解はでていました。さあ、それを市販車ベースでどこまで持ってこれるか?ランチアはデルタというハッチバック車を選びました。4WDでターボのグレードがありました。さらにショートホイールベース。2Ⅼでターボ、グループA初期のライバルはほぼ、
いませんでした。87年はあっさり、チャンピオンになりました。
その後、改良が続けられ88年もチャンピオンに、改良を重ね、
90年はトヨタのセリカと死闘を繰り広げ、メーカータイトルは死守したものの、ドライバーズタイトルはトヨタのカルロス・サインツに
持ってかれました。93年をもって、ランチアはWRCから撤退。
しかし、WRC通算74勝のうち、最多の46勝を挙げた、デルタの金字塔はいまだ破られていません。
本日2/7に僕の母校の東備支援学校様の、高等部2年生
30名様が、見学に来られました。そして、サプライズとして、グリーンハーツも4曲ほど歌わせてもらいました。最後は皆さんと元気よく、歌を歌い、また夏に行かせてもらうので、また会いましょう!!
さて、スバル、三菱がWRC(世界ラリー選手権)から撤退して年月が経ちました。あの頃の
日本勢のマシンはランエボ、インプレッサ(現
WRX)が争っていました。大きなウイング、
オーバーフェンダーのラリーカー達は今でも僕の憧れです。お金さえ出せば、街のディーラーで、ほぼ、同じような
カッコのクルマが買えた。いい時代でした。ラリーカーはいい、心が洗われる。
1/26日に、ライフデザインカバヤさんと
イノベーションスタイル岡山様主催の
岡山チャリティーリレーマラソンにグリーン
ハーツとして、参加してきました。2000人はいるであろう、シティライトスタジアム内でしかもド真ん中で歌わせて頂きました。いままでにない、緊張の中でしたが、歌いだせばそんなことも忘れ皆様手拍子応援のもと歌い切りました。またお呼びいただければ幸いです。
どうも、NSⅩのレースカーと聞くと、94、95年の初代の
ルマン仕様が目に浮かぶんです。
それは多分、市販モデルと見た目がそう変わらなかったからだと思います。個人的に市販車ベースの
レーシングカーはどこまで、市販車からかけ離れないか?がポイントだと思っています。だから最近のルマンのLM-GTEは人気なんだと思っています。
このあいだ、通勤途中、NSⅩの
タイプRを見かけ、自分の中で
ジワジワNSⅩブームが来てます
(笑)。個人的な思い入れと、
クルマにたいする、解説を。
元々はフィアットのⅩ1/9に始まる、FFのパーツを流用し、ミッドシップスポーツカーを作る。
というのがルーツだと個人的に思っています。特にポンティアックの
フィエロが、アメリカで流行ると、トヨタはMR2をほぼ同時期に
FFのカローラのパーツ流用で作り上げました。同時期ホンダでも
こうした、安く2シーターで、街乗りの出来る、シティコミューター
的なクルマを求める声が出てきました。ここで、注目してほしいのは
あくまで、安く、FFの流用で作る事を目的としていた、事です。
そこにF1でホンダが活躍していた事はなに一つ、関係はないのです
MR2はモデルチェンジし、2リッターターボを積む話が出て、
アメリカのホンダ(アキュラ)からはⅤ6の要望がヨーロッパのホンダからは、F1のイメージそのままのターボエンジン車を望み、
一方の本社は直四のコンパクトなシティコミューターを望んでいました。複雑な社内事情から、ホンダレジェンドのⅤ6エンジンをミッドシップ化し、結果、MR2を突き放すように、ニュルブルクリンクで、テスト走行を重ねます。その結果オールアルミニウムボディ、
高回転まで回るⅤ-TEⅭシステム、今までにない、快適な、スポーツカーが出来上がったのです。この快適なスポーツカーという、概念は後のマクラーレンF1にその意思が継がれています。
ここまで、開発経緯を書きましたが、複雑な事情に振り回されたのが
NSⅩと言えるでしょう。しかし、個人的には、今でも国産随一の
ピュアスポーツといえるでしょう。設計を技術で直していく。
それはNSⅩの進化をみればわかるはずです。
告があります。今回、社会貢献の一環として、
グリーンハーツの支援校への訪問が、決まりました。
第一弾は僕の母校でもある、東備支援学校様です。
夏に行う予定です。保護者の方、先生方、生徒の皆様
( `・∀・´)ノヨロシクお願いします。
一方のフェラーリは、Ⅴ12搭載の流麗な、ボディの330P3を
66年のルマンに投入しました。
しかし、イタリア全土を巻き込んだ、労働争議のゴタゴタで、ルマンには3台しか用意できず、一方のフォードはプライベーター含め、
12台(!)が出走。330P3は66年のルマンでは、全車リタイアでした。
さて、フォードVSルマンの主役級の扱いの
GT40について語ろうかと。
フォードはイメージアップの為に、モータースポーツが一番だと結論付けました、その為フェラーリを買収しようとしますが交渉は決裂
そこで、フォードは自社のエンジンを供給している、イギリスのローラ社と提携。フォードGTを開発します。キャロル・シェルビーの
シェルビーアメリカン社で熟成され、フォードGTマークⅡとなり、
66年のルマンで初優勝、その後、69年まで連覇します。
アメリカンモータースポーツを語るうえで、外せない車です。
純粋なアメリカ車では唯一のルマン優勝車です。
先日、『フォードVSフェラーリ』
という、映画を見てきました。
あらすじは、60年代、フォードは、
自動車販売の、イメージアップの為、
モータースポーツ、とりわけ、ルマン
参戦に興味を持ちます。フェラーリを
買収し、ルマンに打って出ようとしますが、失敗。ここから、フォード対フェラーリの構図が生まれ、フォードは
マットデイモン演じるキャロル・シェルビーと共に、ルマンに
打ってでます。ドライバーは、クリスチャン・ベイル演じる、ケン・マイルズ、しかし、事あるごとに、フォード本社の横槍が入ります。巨大企業の都合と現場の対立、ある意味、
アメリカ版プロジェクトⅩかなと思います。近年稀にみる、モータースポーツの映画の決定版といってもいいでしょう。
さて、こんどは、マツダの作り上げた、唯一無二
ピュアスポーツ、孤高の
ロータリースポーツ、
RX-7です。復活を望む一人でもある僕が、想いを書き連ねます。ロータリー、なんて特別な響きでしょうか?レシプロエンジンにない、フィーリング、加速感
、そして、RX-7という、どこかSFチックなネーミング。
全てが、他のクルマにない、唯一無二な存在。国産最強のコーナーリングマシンとも評されたことも。ロータリーエンジンという、独自の
技術と研ぎ澄まされた、シャーシー性能。復活を望みます。
僕の好きなクルマ、スカイラインGTR、
いつのまにか、スーパーカーになってしまい
僕の知っている、あの、ブッチギリ速い、
クーペではなくなった。すこし寂しい。
というわけで、今回は僕なりのGTR論を
勝手に書き連ねます。
元々は、S54スカイラインにGT-Bというグレードがあり、レースでの活躍から『羊の皮を被った狼』とメディアが報じたことから、
スカイライン=高性能車という、イメージが出来上がり、三代目スカイラインのグレードにあのGTRのバッジが付けられ、ストリート、
サーキット問わず、活躍しました。GTRのイメージは、ここで、
ある程度固まっています。市販車ながらレースでブッチギリ速く、高性能。これに尽きると思います。ケンメリでGTRが設定されましたがあれは、個人的に、作りすぎた、S20エンジンを捌くためだと思っています。確かに、レースモデルのコンセプトカーも展示されましたが、ケンメリの大きいボディではレースでは不利でしょうね。
ハナシは前後しますが、元々、ハコスカに搭載されている、S20エンジンはベースがR380のものでデチューンされたかたちでS20
として、出来上がりました。レースシーンと切り離せないのがGTRの魅力だと思います。そして、第二世代GTR、R32、33、34
にハナシを移すと、レースの日産のイメージリーダーとして、グループA制覇の切り札として、GTRの名前が16年振りに復活しました。デビューウィン、圧倒的勝利、GTRとはかくあるべき。
を示したのです。さて、ここまで、レース活動中心に振り返りました
。では、あるべき姿とは?スーパーカーとして、このまま、行くべきか?原点回帰として、高性能セダン又は、クーペとして名を残すべきか?個人的には、後者ですが、かなり、難しい、選択だと思います。
これが個人的なGTRへの想いです。ガンバレ日産!
ここのところ、共生社会ってなんだろ?
と考えています。個人的には、違いを認めれる、許容できる社会のことかなあと思います。障害のあるひともないひとも、子供もお年寄りも、男性も女性も、違いを
認めれば、許容できれば、やまゆり園のような悲劇も起きないと思います。
さて、クリスマスは終わりましたが、毎年この時期見たくなるアニメがあります。機動戦士ガンダムのサイドストーリー、いわゆる、外伝作品、『0080ポケットの中の戦争』
通称、ポケ戦です。あらすじは、新型モビルスーツの破壊にジオン軍特殊部隊サイクロプス隊が南極基地に潜入するところから物語は始まります。新型MSとは、ガンダムの事です。アムロ・レイが乗る予定のMSが、
南極基地から宇宙へ運ばれるのを阻止するというとこから、ストーリーが展開していきます。物語は、終始切ないですが、クリスマスには見たくなる、作品ではあります。
いやあ、アニメって本当にいいですね。
さて、今年の漢字は令和の令でした。僕の漢字一文字は認める、認識の認という字です。自分の認識の甘さを認める。といったところです。今年も色々ありました。貴方の漢字一文字はなんですか?
さてさて、60年代から、80年代というのは、近代モータースポーツを語るうえで
外せない、時代な訳です60年代から、
70年代前半の大排気量、ビッグエンジンのグループ7マシンの活躍、ポルシェの
935をはじめとする、ターボマシンの
グループ5、ただただ、パワーを求めた
グループBのラリーカー、究極の空力と
1000馬力のパワーを発揮したグループⅭ、市販車の特性がそのまま、問われる、
グループA規定など,F1だけでなく、
バラエティ豊かな、マシンがサーキット、
ラリーフィールドを彩ってました。詳しく聞きたい方は、トガショーまで、聞きにきてください。2~3時間掛かけて、説明しますんで(笑)。
いやあ、どうも、トガショーです
最近のスーパーカー、ハイパーカー事情は疎いですが、最近思うのはパワーウォーズ熱は冷めてきたかなと思います。個人的には
1000馬力あろうが、2000馬力あろうがそれよか100キロ軽量化
とか、50キロ軽量化のほうが、謳い文句としては好きですね。
なので、これからのスポーツカーは、軽量化、コンパクト化の流れに
ならないと、時代の流れに、沿わないのでは?とトガショーは考えます。
たしかに、R33は峠などのコースでは、あの大きさが災いして、
コーナーリング、タイトなワインディングでは不利でしょう。
しかし、僕の愛読している漫画、湾岸ミッドナイトでは、画像の通り、説明されていますし、
94、95年のルマン24時間では、GTR-LMとして、ルマンに参戦しています。失敗作なら、Z32をルマン仕様としてつかえばよいではないですか?海外のレースはZが先陣を切り、走っていたでは
ないですか?R33がルマンに出たのは、日産にR33を選ぶなにかがあったのではないでしょか?僕はR33を失敗作とは、思えません。
名車に隠れている名車があったり
しますが、今回はR33型GT-Rを取り上げようかと、一部では
日産の失敗作、ピュアなGT-R
では無い等、ボロクソいわれてますし、マニアには有名な広報車事件などで、イメージは超が付くほどマイナスなR33。
しかし、R32から見ると、確実に進化してます。R32は、グループA前提の設計ですが、逆に言うと
レースのことだけしか考えてない設計とも言えるのではないか?
居住性、乗り心地、等を重視した答えがR33のボディ設計と考えられないか?と私トガショーは考えます。さらに、R32に足りない、グランツーリスモとしての性格をプラスしたのが、R33ではなかったか?と考えると本当に迷車ではなく名車だったのではないでしょうか?
えー、今回は、新作ゲーム『ニードフォースピード
ヒート』の紹介です。架空のアメリカの都市、
パームシティが今回の舞台。昼間は、合法な公式レースで、お金を稼ぎ、夜は非合法な、ストリートバトルで名を売る。そうやって、公道の王を目指す、
ゲームです。ファーストインプレですが、公道で名を売る感覚は、どこか、昔のPS2で出ていた街道バトルシリーズをにおわせる、スタイルです。登場車種はスーパーカーから、ジャパニーズチューンドまで、さまざま。僕は911の初期型でプレイしています。
様々な有名チューニングパーツが使えるのも魅力の一つ。
楽しんでプレイしていきます。
えーどうも、トガショーです。
11月後半に、部署を変わる事に
なりまして、現在、中之町商店街の休憩所にて、働いております。
主に、クーポン等を配っています。気軽にお声を掛けてください
GTAオンライン、2か月位プレイしての感想ですが、架空のクルマについてですが、 架空のクルマなのに、これが、よくできています。挙動もハッキリしている
し
FFならFFの動きをMRならMRの動きをキチンとしています。モデルのクルマがわかるならさらにたのしめるでしょう。
車種も、スーパーカーから、ピックアップトラック、軍用車、など、
バラエティ豊かです。戦闘機や、ヘリコプター、バイク、クルーザー
その他、なんでもありです。リムジンや、装甲車、にも乗れます。
まあ、オンラインプレイが出来る環境と、PS4があれば、おススメする、間違いないゲームです。
今日は世界的大大大ヒットアクションゲーム、
グランドセフトオートⅤ(ファイブ)の紹介です。僕も秋口に、始めたゲームですが、オフラインより、オンラインモードの方が楽しいのは
僕だけではないはずです。主に、銃器の密売、麻薬の製造販売でお金を儲け、裏社会でお金を儲け、成り上がっていくゲームです。あっ、
言い忘れましたが、Z指定なんで18歳以上の方でないと購入は
できないし、プレイ内容もグロいので 大人になってからのプレイを
おススメします。登場する、クルマ、飛行機、ヘリ、船、軍用車両は
架空ですがそれなりにリアルで、モデルは詳しい方ならああこれだなと思えるでしょうね。銃撃戦をしてもいいし、レースをしてもいいし、オープンワールドゲームなので、散歩や、ドライブもいいでしょうし、カジノでスロットゲームも楽しいでしょう。容姿もイジれるのでファッションにこだわってもいいと思います。タトゥーをいれ、
カスタムしたクルマで街を流してもいいですね。無尽蔵にやることが
あるのがこのゲームの特色です。面白いし、バーチャルの世界から
抜け出せなるほど没入できるゲームです。 2019 11/13更新
々ありましてトガショーのページの
更新が遅くなりそうです。仕事の事情なのですいません。難しいなりに
ペースを落として更新していきます
2019 11/13更新
漢なら一度はこの世で一番強くなりたい!
と思った事はないですか?それを描いた漫画が、週刊少年チャンピオンに連載中の漫画、刃牙(バキ)シリーズです。
古今東西の格闘技で一番強いのは?
一番強い漢は誰だ?!というシンプルな疑問を解決するであろう漫画です。
ストーリーは主人公範馬刃牙(はんまばき)が地上最強の漢にして実の父親範馬勇次郎を倒すために様々な格闘家と戦っていく漫画です。漢ならしびれる、セリフ、
世界観、キャラの濃さ、面白いですよ。
どうも、トガショーです。今回は
小説「ガンダム・センチネル」
の紹介です。僕は原作を10年ほど前に読みました。ストーリーは
本作の舞台は『Ζガンダム』の終盤から『ガンダムΖΖ』の序盤、グリプス戦役末期の宇宙世紀0088年1月25日から同年4月5日。後にぺズンの反乱と呼称される。
小惑星基地ペズンに駐留する地球連邦軍教導団の中で、ティターンズ寄りの地球至上主義)の思想を持つ青年将校たちがニューディサイズを標榜して武装決起し、シャアによるダカール宣言以後エゥーゴ寄りの姿勢となった地球連邦政府に反旗を翻した。
対する連邦政府は、グリプス戦役終結時に大多数の戦力を温存していたネオジオンとの衝突を前に早急に連邦軍内部の意思統一を図る必要があり、ニューディサイズはそのための最大の障害であると判断して討伐隊を派遣することを決定する。しかしネオ・ジオンとの戦いを前に大兵力を投入する訳にはいかず、アーガマ級新造巡洋艦ペガサスIIIとSガンダム・FAZZ・ΖプラスといったガンダムタイプのMSを中心とする少数精鋭(実体はニューディサイズの戦意喪失を期待した張子の虎)のα任務部隊が宇宙に送り込まれた。
そして激戦の果て、α任務部隊はペズンを制圧する。だが増援のエイノー艦隊がニューディサイズに寝返り、さらに親アースノイド派の月面都市エアーズが街を上げてニューディサイズに加担。戦力差は逆転し、戦局は混迷の度合いを深めていく。ウィキペディアより転載です
話が難しく感じるかもしれませんが、銀河英雄伝説とかが好きな人だと楽しく読めるでしょうね。ZプラスやFAZZ(ZZガンダムのテスト機)などマニアックな機体が多く、Z系統の機体が好きな人は
MSのデザインでも楽しめるかもしれません。
最近は、走り系国産スポーツカー
が少ないですね。新車で買える
クルマが少なく、挙げますと、
86BRZ、Z34、スイフトスポーツ、お高いけどR35くらいでしょうか?300万円くらいで
手軽で、2リッターくらいのスポーツカー、欲しいですね。メーカーさん、頑張って作ってください
皆さんはSDGSという取り組み
を知っていますか?国連が定めた
持続可能な、目標のことで、
2030年までにこれらを開発目標のことです。難しい話ですが
これを目標にありがとうファーム
は活動をしていきます。
どうも、トガショーです。
最近は、私事で忙しく、
更新が滞っていました
これから、頑張ります。
過去にF1には6輪車が存在しました。ティレルP34です。
4輪が当たり前のクルマにおいて
6輪のP34は今見ても異様です
6輪の理由は、非力なエンジンを
使用していたので、タイヤへの
空気抵抗を抑え、最高速度を稼ぐ狙いありました。
RSの系譜其の三
空冷最後のモデルである、993にも、RSの
名は与えられました。RSはエンジンを300馬力にパワーアップされエアコン、オーディオを省略、ボディを補強、964に施されたチューンとほぼ同じといえるでしょう。空冷最後のRSということもあり
人気があります。
RSの系譜其の弐
次にRSの名前が付いたのは
964型からこのモデルは、
レースの規則の為でなく、
ポルシェの熱狂的なファンの為といったほうがいいでしょう。
ベースモデルから、10馬力アップ、120㌔近くの軽量化。
その代わり、エアコンもラジオも付いていません。ベースモデルとは
別のクルマです。専用のフライホイールで、カミソリのような、
レスポンスを発揮します。
ポルシ911 ~レンシュポルトの系譜~
今回は、911のなかでもRS、レーシングスポーツのクルマにスポットを当てようかと。
72年ポルシェは新たなレースの規定に則り、
一台の高性能な911を計画していました。
73年にデビューする、911、2.7RSです。レースの決まりには500台の生産をすることで、高性能モデルをレースに出せるという規則があり、ポルシェは高性能モデルを開発することになったのです。当初500台限定でしたが1590台近くが生産されました。
ベースの911からの変更点は2リッターの排気量から、2.7リッターまでパワーアップ。さらに空力面にも力をいれ、ダックテールという、リアスポイラーを追加、トランスミッションは5速、
エンジンには、プロトタイプマシンの917からの技術を転用し、
シリンダーにメッキ加工を施しています。この911は、当時のヨーロッパのツーリングカー選手権を席巻しました。
どうも、トガショーです。
最近は涼しくなり、オープンカー
でドライブにいい時期ですね。
実は、オープンカーという言葉は
和製英語で、正確にはカブリオレやコンパーチブル、ロードスター
がそれに当てはまります。
この季節、紅葉の綺麗な山道をスポーツカーで流したいですね。
今年も、パラメッセージフェス
皆様の応援の元、観客の皆さん
総立ちで大歓声のもと、大団円で
終わりました。皆様、応援有難うございます。トガショー自身
今年は自分の役割が果たせるか
心配でしたが、終われば、
やってよかったし今年も号泣しました(笑)なので来年も応援して下さい。
しかし、ドイツの重戦車軍団も
アメリカ軍の物量とソ連の工業力と優れた戦車の前に押しつぶされ
敗北したのでした。こうして第二次大戦は終結し、後に冷戦と呼ばれる時代が到来するのです。
そして、戦闘の激化する、東部戦線やアフリカ戦線に一台の重戦車が投入されます。正面装甲100ミリ主武装88ミリ砲、その名も
タイガー重戦車。連合軍将兵を恐怖に陥れた重戦車です。連合軍兵士が恐れた理由は自軍に対抗し得る兵器がなかったからです。
タイガーは最大2000メートルの戦車を攻撃することが出来ましたがアメリカ軍の主力戦車は100メートルまで接近しないと、タイガーを撃破出来ませんでした。
そして、ドイツ陸軍は武第二次大戦のヨーロッパで、1942年前半まで、無敵を誇りました。しかし、赤軍の新兵器、T-34の前には
、ほぼ、すべての戦車が、旧式の物と化しました。いわゆる、T-34ショックです。42年後半あたりから、ドイツは戦場に重戦車を少数ながら、投入し始めます
背景には、激化する戦局と戦車の開発のシーソーゲーム化が進みつつあったことです。
その後、第一次大戦後各国で研究開発が行われました。その中には
敗戦国のドイツと当時の国際社会
から孤立いていたソ連もありました。この二か国は共同で戦車を
秘密裡に研究していました。
そしてナチスドイツは、トラクー研究開発の名目で戦車の研究を進めます。そして、ナチスドイツは
1936年に再軍備を宣言。世界大戦への足音が迫りつつありました。(さらに続く)
アメリカで実用化された、無限軌道つまり、
今日の一般名詞キャタピラーと、トラクターを合わせたものをヒントにイギリス海軍が目をつけ陸上戦艦として、開発がスタートしました。その結果が画像のマークⅣ
戦車です。戦車といっても、現在におけるそれとは役割が違い、
機関銃の弾を弾き、塹壕を突破し、戦線に穴をあけるのが狙いでした。ソンムの戦いでたったの五両が戦線を突破しました。
49両戦線に投入されたのですが、故障で、18両しかマトモに動きませんでした。しかし、ソンムでのドイツ将兵はこの謎の鉄の塊に
パニックを起こしました。これが、歴史上初の戦車の活躍です。
ちなみに戦車をタンクと呼ぶのは、スパイを欺くため、これは、
水をいれる、タンクだと呼んだのが始まりだとか。
『戦車論』
今回は割とディープなお話。第二次大戦における戦車を題材にしたいと思います。
元々戦車は、第一次大戦における、塹壕戦を
打開するための物です。塹壕戦とは、敵味方が
にらみ合い塹壕を掘り塹壕の上には敵の突撃を防御するため、機関銃が据えられ、圧倒的に防御側が有利でした。何故なら、突っ込んでくる、歩兵に機関銃の弾を浴びせれば、これを、一方的に殺戮できるからです。こういう、事例が第一次大戦前半に多発し、両軍はにらみ合っていました。なんとか、塹壕を突破し、状況を打開できないか?
そこで、イギリス陸軍は、打開策を打ち出しました。(続く)
今回は、現SUPERGTの前身
である、全日本GT選手権の頃の
お話です。94年から選手権はスタート。初期はグループAのR32スカイラインをベースに、
GT選手権用にコンバートした、
レース車両が活躍しました。
同じ時期にJZA80スープラも
参加していましたが、あまり、活躍は、目立ちませんでした。
めずらしいクルマとしては、F40や、ポルシェ962Ⅽが走ってました。名門チームタイサンからの参戦でした。また、AE86を魔改造した、マシン、MR2やRX-7、セリカ等国産車もGT300を彩っていました。この頃はレーシングカーというより、チューニングカーに近いものがありました。が97年NSⅩが参戦。空力面の開発に
各メーカーが空力面で技術的な開発が激化し、より、一層、技術開発は激化していきました。個人的には2004年の、エッソウルトラフロースープラがお気に入りです。
さて、スバルのWRXのSTi が
エンジンが排ガス規制に引っかかるとして、12月に、生産を打ち切るようです。GⅭ、GD、等々、名車に積まれた、EJ20型ですが、おしまれつつ、生産を
終えます。WRX自体はエンジンを変えて、生産を続けます。
さて、では、一方のスカイラインはというと
元々はプリンス自動車のクルマで、
日産に吸収合併されて、三代目通称ハコスカにおいて、初めてスカイラインにGTRの名
が、つけられました。いすゞのベレットにGTRつけられていたのが
最初なので国産車としては2番目のGTRですね。その後ケンメリスカイラインで、GTRの名はいったん途切れ、16年後のR32において復活。その後、3代に続き、GTRの名は、継承され、Ⅴ36型
スカイラインから、プレミアムセダンに転向、スポーティなイメージ
からは離れていきました。
最近知りましたが、今年は、日産のフェアレディZが誕生して50
周年なのだそうです。
そこで、フェアレディZについて
掘り下げます。
もともとZとは別に、ただのフェアレディというクルマがあり、
それの後継車種な訳です。
1960年代日産は、アメリカで、ダットサンという名称でクルマを売っていました。しかし、前述のフェアレディでは、アメリカのスポーツカー市場では、ライバルに対し競争力が不十分でした。
そこで、当時、米国日産の社長片山豊氏は、北米市場でのイメージリーダーとしてのスポーツカーの開発を本国の日産に重ね重ね、熱心に
働きかけ、フェアレディZのプロジェクトがスタートしたのです。
軽量なモノコックボディ、ストラットサスペンションによる四輪独立
懸架を備えジャガーEタイプやポルシェ911に匹敵する、運動性能を手に入れたのです。エンジンは整備性に優れる、Ⅼ型6気筒エンジンで、整備性だけでなく、頑丈で、壊れにくいことから、アメリカでも人気が出ました。そして、安く、高性能なことから、世界中で売れました。高価で、複雑なエンジンをもつ、ヨーロッパ製スポーツカー
を北米から追い出し、Zは、世界中で、人気を集めたのです。
アメリカでは、、Z-ⅭAR(ズィーカー)という、愛称でよばれています。初代Zはいまでも人気で、旧車専門誌でも人気ナンバー1です。これほど、愛される日本車もそうそうありません。
さて、前回は、スープラでしたが、今回は、
方向性が180度違う、クルマ、ホンダのS2000
です。1998年にデビューしました。
それまでホンダのスポーツカーといえば、タイプRであるNSⅩ、インテグラ、シビック等、NSⅩを別とすればFF駆動車がイメージされていました。FR駆動のクルマはホンダはS800以降、つくらていませんでした。ソコにFR駆動、2リッター、しかもホンダの伝家の宝刀、ⅤーTEⅭエンジンで、1万回転近く回るエンジン。(!)
さらに2シーターオープンモデルとくれば、泣く子もだまる、
ピュアスポーツカーです。僕もレーシングシュミレーター等で乗り回しましたが、10000回転まで、ぶん回すのは快感です。
またこんなクルマ出ねーかなあ。
さて、お久しぶりです。
トガショーです。
今日は、新型スープラが出て
久しいですが、あえて旧式の
80スープラについて、語ろうかと。魅力的なのは、3リッターも
ある、エンジンとFR駆動であること。それとエンジンが頑丈なこと、アメ車のようなスタイル。
かと。他にも某映画で主役級の活躍をしたり。
あと、GT選手権等で活躍したのもレースマニアとしては記憶に残したいところです。ほかにも、レーシングハイブリットシステムのテストとして十勝24時間レースで優勝したりもしています。
生産終了後も、トヨタのフラッグシップとして、レースを第一線で活躍しました。
引き続き、トガショー店長のプラモデル講座
今回は、道具のお話。ニッパーは薄刃の物が良いかと。僕はタミヤの薄刃のニッパーを使っています。良いものは他に沢山あるでしょうが僕は現状これがベストかなと思います。よく切れ、バリが少なく、プラモデル作りには困らないと思います。
今回は、トガショー店長のプラモデル講座
今回は、簡単な、テクニックを紹介。
ニッパーで、部品をカットしたら
バリというか、カットした後が気になりますよね?これを1000番の紙やすりで磨き、目立たなくなったら、画像のコンパウンドの出番!布切れに粗目または細目のコンパウンドを少量取り出し、磨きます。ある程度、磨くと、ほとんど、バリとキズは見えなくなります。こうすることで、ニッパーで切った後のバリがなくなります。簡単な事ですが、これをやるとやらないとでは、見た目が全然違います。簡単なことですが、また、
紹介します。
最近は忙しく、忙殺され気味です。ブログもここんとこ、更新できて、いません。すいません
僕のかなり独断と偏見が混じりますが、エンスーな人は①古いスポーツカーを愛する。②自分で簡単な整備をしている③その車に対して深い知識、等を持っている。
等といったところです。
か~な~り偏ってますがこういう
所かと。
皆さん、一口にクルマ好きといいますが、僕は自称ヴァーチャル
エンスージアと勝手に思っています。エンスージアストという、単語がありまして、エンスー」とは英語で「熱狂的な支持者」という意味を持つ「エンスージアスト」(enthusiast)を略した言葉です。
この言葉はギリシア語のenthousiasmosが語源になっています。
エンスージアストの元になった「エンスージアズム」(enthusiasm)という言葉は、古来「霊感」や「(霊に)とり憑かれること」を意味し、エンスージアストは「霊にとり憑かれた人」を意味していました。
また、エンスージアストは神の意識が転送されてインスピレーションを受けるという意味もあり、ソクラテスは「詩人のインスピレーションとはエンスージアズムの一形態である」との言葉を残しています。
1755年に刊行されたジョンソン辞書では、エンスージアズムを「ある個人に起こった天啓、神の啓示を思い込みすぎること」と記しています。
すなわち、18世紀中頃まではエンスージアズムという言葉が使用される文脈は、宗教的な意味合いでの霊感や熱狂状態に限られていました。今日ではエンスージアズム、あるいはエンスージアストという言葉は、自動車趣味の世界で広く使われるようになっています。
日本では70年代まで自動車趣味人のことを「カーマニア」とか「カーキチ」と呼んでいました。
ところが、これらの言葉は80年代に入ると使用頻度が徐々に少なくなり、それに代わってエンスージアストという言葉が使われるようになります。
その背景にあったのが、1984年に刊行された自動車雑誌「NAVI」(二玄社刊・現在は休刊)です。
この雑誌は「カーグラフィック」の姉妹誌として創刊され、それまでハードウェア中心で語られることが多かったクルマを、社会・文化的な観点から語るという当時としては斬新なコンセプトでスタートしました。
この雑誌の中では従来使われていた「カーマニア」や「カーキチ」という言葉はほとんど登場することはなく、英語文化圏のカー・エンスージアスト(car
enthusiast)という言葉を輸入して、自動車趣味人は「エンスージアスト」、自動車趣味にかける情熱を「エンスージアズム」と表記していました。
そして、雑誌の売り上げ増とともにこの言葉も自動車趣味の世界で広く普及して行ったのです。
まあ僕みたいなクルマバカへの最大の賛辞がエンスージアストな訳です。
ガンプラを作るに当たって、自己流で作っていたのでガイドブックを借りてきました。岡山県立図書館で。これをバイブルにプラモ作りのノウハウを学びたいと思います。
さて、今回は、ゲームのお話。
題して『レースゲームの未来について』です。現状、PS4で色々なレーシングゲームやってますが
思うことは、サスペンションのシュミレートが不十分だったり、
LSDのシュミレートが不十分で
上手い具合に、リアルでなかったり。ネットの友人とも、話していますが、その辺りの挙動が不自然だったりするので、不満があります。
更に一部の昔のレーシングカーなんかは、パワーが抑えられています
FĪAの意向とも言われていますが真偽は定かではありません。
また、レースゲームを作るにも、莫大な開発費と技術がいるので、
大手の会社にしか現状では無理です。つまり、現状では、レースゲームは死んでいるジャンルと言えます。個人的に救世主になるだろうと
思っているのがフォルツァシリーズの次回作、フォルツァ8かな
と個人的に思っています。
『WRC名車禄』今回は、初期のWRCを支えた、名車、FORDエスコートMK-1です。
日本車でいえば、TE27のトレノやレビン
にあたるクルマです。エンジンは1600cc
ながら、コスワースチューンで1800ccまで拡張され、BDAエンジンは頑丈で、プライベーターに愛され、
75年から79年まで、RACラリーで優勝しています。
ハンヌ・ミッコラやビヨン・ワルデガルド、アリ・バタネン等
トップドライバーの手で、ラリーにでています。
今日は、ガンダムの量産型モビルスーツの中でも人気のある、ザクの紹介です。正式にはMS-06ザクというのが
正式名称。ジオン公国軍の主力モビルスーツです。アニメにおいて、
量産型のロボットとして、描かれたのは恐らくザクが初でしょう。それまでは、一機ずつ、新たに、敵のロボットが一体ずつ出てくるのがパターンでした。それを破ってでてきたのがこのザクなのです。バリエーションも豊富で、高機動型、キャノン付き、マリンタイプ、強行偵察型、等、挙げればきりがありません。このバリエーションの豊富さこそ、ザクの魅力であり、人気でも
あります。
本日はガンプラレヴューです。
見本として、トガショーが
制作中の物を自分なりに
思った事を書きたいと思う、
長期レヴューです。
お題となるガンプラは
SDガンダムEⅩスタンダード
RX-0ユニコーンガンダムです
まず頭部パーツですが、ストレスなく、組み立てられ、部品数も少なく、簡単でした。アンテナを作ろうと思い、部品をカットし、さあシールを貼ろうとしたその時!シールが切れたので、工房の備品のスプレーを使い、なぜか、金色に塗りました。これでは、同型機のバンシィーのアンテナになってしまう。仕方なく、乾燥させて、白の缶スプレーで、塗装。更に、黄色のスプレーで、塗装。アンテナで苦戦しました。その後、胴体を組み立て、シールを貼りますが、シールの細かすぎる点が、気になりました。
今回は、個人的に美しいレーシングカーと題しまして、ブログを書こうかと、やはり、日本人としては、日本車初優勝を飾った、787Bは外せないかと。4ローター
ロータリーエンジンの快音は、
他のマシンに無いもので、
独特のサウンドです。
なぜか僕はロータリーエンジンという言葉が特別な単語に聞こえて
しまいます。それは恐らく、ロータリーエンジンの魔力でしょうね
。
どうも、ご無沙汰してます、
トガショーです。
今回は、シボレー・コルベットのお話。
この夏、フルモデルチェンジが行われた、コルベット。8代目の最大の見どころはFR駆動から、MR駆動になったこと。簡単にいうとエンジンが前にあったのが後ろにきた
ということ。伝統を重んじてきた、コルベットにとって、おおきな
トピックです。もともと、FR駆動で、大排気量エンジンをぶん回す
のがコルベットのいままでのスタイルでしたが、WEC、ルマンを含む、世界耐久選手権にシボレーはコルベットで参戦してましたが、
ここ数年、ミドシップ勢が力を付けています。その為にミドシップ化
されたのではという見方もあります。アメリカ人のアイデンティティ
である、コルベットは今後どのような、方向へ進むのでしょうか?
注目です。
今回はロータリーエンジン搭載車
それもRX-7について語ろうかと。軽さとパワフルなことから
ロータリーロケットとも、
卓越した、運動性能からピュアスポーツとも、おそらく国産車で
ここまでの運動性能をもつのは後は、初代NSⅩのタイプRぐらいでしょうか?むき出しのナイフの刃のようなマシンともいえるでしょうね。未来に残したい1台です。
今回も、プラモコーナーの製品紹介です。
今回はHGウイングガンダムゼロカスタム(以下
ゼロカスタムと略)です。このゼロカスタムは
ОⅤAで、発売された、新機動戦記ガンダムW
エンドレスワルツにて、主人公ヒイロ・ユイが乗るモビルスーツで劇中で目立った活躍はあまりありませんが、デザインがカッコイイからでしょうか一定の人気があります。
僕もこのガンダムは好きですね。物語のラストは感動ものです。
あ、プラモ自体は957円となっております。
よろしくです。
今回のネタはポルシェの
モータースポーツ活動について
です。初期の頃は356ベースの
2リッターマシンで、タルガ・フローリオなどで活躍し、時に上位に食い込むなどの活躍を見せていました。917で70年にルマン優勝を飾ると、主戦場は北米へと
移ります。カナディアン・アメリカン・チャレンジカップ通CNNAМに917/30ターボにて参戦、5リッター水平対向12気筒、1000psオーバーの怪物で参戦。それまでのアメリカンⅤ8勢を打ち破りました。その技術は、市販車の930ターボへと還元され、911
ベースの934や935に受け継がれ、ヨーロッパで常勝無敵となります。RRという、技術的欠点を彼らは正当化するように911を改良し続けたのです。その後、グループⅭ規定でも、956、962Ⅽ等でその技術の高さとレギュレーションへの対応力の高さを見せつけました。90年代後半に911GT1でもルマンで優勝し、ポルシェの技術力の高さ、信頼性こそ耐久レースでモノをいうを彼らは地で言っているのです。ポルシェにいわせれば、信頼性が彼らの武器ということでしょう。ポルシェはどちらかというと、レース屋に近いのかも
知れません。
さて、日本のアニメ文化って凄いですよね。
海外では、日本以上のコアなファンもいたり、
今回は、士郎正宗原作、押井守監督作品
『攻殻機動隊 GHOSTINTHESHELL』
の紹介です。企業のネットが星を被い 電子や光が駆け巡っても 国家や民族が消えてなくなるほど 情報化されていない近未来――。というのが象徴的な、未来の日本のような国が舞台。この世界においては、殆どの人が体のどこかしらを義体化、つまり、機械化しています。わかりやすく言うと、サイボーグというわけです。主人公の女性、草薙素子は、全身義体、脳みそも周りをチタンの殻で覆われています。彼女は悩みます。
自分は、作られた存在ではないのか?自分という存在は、なんなのか?義体化した自分という存在は、存在するのか?魂はあるのか?
サイボーグとしての自分は人間なのか?存在意義に人間としての根源
的な物といっていいモノに悩みます。95年の作品ですが、マトリックスやその後のアニメ、ハリウッド映画にも影響を与えた作品です。
さて、前回のプラモのハナシで触れた、
映画「逆襲のシャア」ですが長いんで、逆シャアと略
します。ストーリーとしては、一年戦争、つまり初代
ガンダムから続く、シャアVSアムロという構図なのですが、彼らは続編のZガンダムで共闘していました
がZガンダムの最終話のあと、シャアは失踪します。
それから、五年後、シャアはネオジオン総帥として表舞台に復帰、地球に住み続け、既得権益にしがみつく、連邦政府の役人たちを粛正するために5stルナという小惑星を地球に落とし、
さらにアクシズという、小惑星を落とそうとします。これに対し、主人公アムロ・レイは、これを阻止すべく、さらに一年戦争以後の因縁を断ち切るべく、戦争になるというもの。エンディング曲はTMNETWORKが担当。エンディングは感動ものです。
今回は、僕の担当している、ガンプラコーナー
の目玉商品の紹介です。BB戦士、ニュー
ガンダムです。商品の紹介ですが、BB戦士シリーズとなっており、部品は、他のBB戦士シリーズにくらべて、多いですが、作り甲斐のある製品となっております。僕も過去に、同じ物を製作しましたが、
作りやすく、初心者にも、簡単に作れると思います。ニューガンダム
は、映画『機動戦士ガンダム逆襲のシャア』にて主人公アムロ・レイ
が長きにわたる、ライバル、シャア・アズナブルとの決着をつけるべく、戦いの為に、使用する機体です。映画をみてもらうと、とてつもない性能をもっていることが分かります。ちょっと、プラモから話がそれました。閑話休題。950円で販売してるので、ぜひお買い求めください。
今回は、以前に、友人と、ミリタリー関係のお話で盛り上がったんで、クルマとそういった、軍事との繋がりをネタにしようかと。実は三菱グループは零式艦上戦闘機つまり
ゼロ戦を作っていました。あとは、スバル。元は、中島飛行機で、疾風に隼、名機を作ってました。ドイツのBMWも、フォッケウルフという戦闘機のエンジンを作ってました。プリンス自動車は
元々、戦闘機をつくっていた技術者が集まった、メーカーでした。
こういう事から、飛行機と自動車は切っても切り離せない歴史があるのです。
まあ、一口にガンプラといっても
画像の様に、いろいろスケールが
あります。初めてなら、BB戦士シリーズが部品も少なく、かつ、手ごろな値段なので、
初心者には個人的にですがおススメですね。自信がついたら、HGへというのがおススメです。大きくなるから簡単というわけではなく、
例えば、頭の部品等は、アンテナ等が、尖っていたりするので、ケガ
をしないよう、注意が必要です。また、スケールが大きくなるにつれ
部品点数も増えるので、モチベーションの維持も難しくなるかも知れません。まあ、最初はニッパーとセットでガンプラを購入し、
繰り返しますが、説明書をよく読み、組み立てれば、問題はないです。
はい、こんにちわ、トガショーです。
今回はガンプラ、つまり、ガンダムのプラモデルです。僕のガンプラ初体験は6歳だったと記憶しています。たしか、2頭身のSDガンダムだったと思います。画像の1/144スケールモデルは、9歳の頃
だったかと。最近のガンプラは、接着剤や、シンナー系塗料を使わなくても、元のプラッスチックが塗装されているので
塗らなくてもいい訳です。ここポイントです。シンナー使うと、頭が痛くなったり、ラリったりするので体にはよろしくないですのでポイントな訳です。まあ、いいモノを作りたいなら、接着剤や、シンナー系塗料は使ってもいいとは思いますが、上を見ればキリがないんで、まずは、説明書通りに作ることが大切です。
では国産でで美しい車は?と聞かれると僕はS30型フェアレディ
Zであると答えます。流麗なフロントノーズ、ショートデッキ、ロングノーズの綺麗な、ボディライン、これぞ、スポーツカーの最適解だと僕は思います。
『個人的に美しいレーシングカーー』と題しまして、今回も、ブログを更新します。個人的な独断と偏見を含みますがご了承下さい。
日本の近代レースシーンを語る上で外せないのが、プリンス自動車による、レース活動。特にR380
が、日本グランプリで、ポルシェを打ち破ったのは、大きな出来事であります。エンジンは当時のグロリア、スカイラインGTに搭載された、GR7型をベースに開発され、後にこのエンジンをベースに開発されたのが、あの名機ハコスカS20エンジンです。NHKのプロジェクトⅩでもこのマシンの開発についてのエピソードが紹介されています。日本車の中でも、2リッターレーシングカーでは、一番美しいと
個人的に思います。
おひさしぶりです、トガショー
です。ここんとこ忙しく、ブログを更新できませんでした。
で、今回のハナシのタネは、
『個人的に美しいと思うF1』
です。最近のF1は空力を考慮し
安全性を考えたうえで、ハロや、
DRS等がついていますが、
個人的には、ロータス98Tそれも、セナの乗っていたマシンが
かっこいいと思います。JPSカラーのカッコよさ、さらに、セナの
黄色いヘルメットが、それを、際立たせ、70年代のロータス全盛期
を思い出させるのです。
『究極のシルエットフォーミュラー』
今回はおそらく、シルエットフォーミュラー史上最速であろうマシンの紹介です。
そのマシンは、ポルシェ935モビーディック
どこが、911なんだ?と思いの方は、
ルーフをみれば、911の面影が残っているかと、思います。
形だけ、ポルシェなことから、シルエットフォーミュラと呼ばれる由縁です。エンジンは3.2リッターのツインターボで950馬力、
いや、1000馬力でていたとも、この頃のポルシェは色々おかしい
ので(笑)。ル・マンの3キロのストレートである、ユノディエール
で390キロ(!)を記録してます。恐ろしいわあこの頃のポルシェ
(笑)。
どうも、トガショーです。
今回は、7月のアートパークについて、ご案内を
お知らせします。まず、7月20.21日に、出張アートパークとして、表町のロッツ
の無印良品様でアートパークをさせて頂きます。
各コース、定員が15名となっておりますので、お早めに
無印良品様へお問い合わせ下さい。内容ですが、アクセサリークラスは、宝石ペンダントづくり、木工クラスは海賊船作りとゴム鉄砲作りを、お絵かきクラスでは
お絵かきプランター作りを
各クラス15名で、ご用意しております。定員になり次第、締め切りになりますので、早めに、
無印良品様、または、ありがとうファームへお問い合わせください。
ご予約については、無印良品様のサイトから、要予約となっております。
「デルタの皮を被った怪物」
今回は、ランチア デルタS4の紹介です。
狂気と熱狂の時代を象徴する、グループBを
自らの手で、終わらせた、マシンと書けば、
なんだか殺人マシーンのようですが、そこには、ランチアの野望が
見え隠れする、野心に満ちたマシンでした。ランチアは当初、2WDの037ラリーで、グループBを戦うも、4WD革命のアウディクワトロ相手に苦戦。その為、早急に4WDマシンの投入が、望まれました。デルタS4はスーパーチャージャーとターボチャージャーを一緒にしたツインチャージャーで過給し、低回転ではスーパーチャージャーが高回転ではターボが効き、排気量は1.76リッターながら、
600PS以上を発生していたとされています。一方で、車重は890キロ、まるで軽四にF1のエンジンをつんだモンスターです。
そして、座席の下にアルミニウム製、燃料タンクを搭載。
これが、86年の、ツールド・コルスの悲劇を招いたとの見方もあります。諸々あり、ランチアの作ったマシンの中では、ドライバー及びメーカーチャンピオンになっていないため、無冠の帝王とも呼ばれています。
はい、珍しく、フェラーリネタです。
今回はフェラーリF40です。
エンツォ・フェラーリが生涯の最後に、
そのままレースに出れるクルマを作れ(要約)
という、指示の元、開発が行われたマシンです
・エンジンはランチアのレーシングカーLC2のデチューンの物を搭載。ツインターボのドッカンターボで回転数を上げていくとドカンとターボが効いてきますから、F1ドライバーさえ、雨の日にはガレージから出すなという逸話も出たほどです。レースでも活躍し、ル・マンやイタリアGT選手権や日本のGT選手権の最初期に活躍しました。僕はディアゴスティーニの本に付いているF40のモデルカーを持っています。
ワックス掛けてるときが幸せです。
ポルシェのターボモデルの頂点に立つのが、911GT2RSです。RRに拘り、
700馬力、最低限の電子制御。
911GT3が自然吸気911の最高峰なら、GT2は、究極のターボ911と言えるでしょう。
GT3のように、レースカーのベースモデルになるわけでもないのに
GT2を作り続ける理由は、それは、ポルシェが自分たちがスポーツカーメーカーの矜持を持っているからだと思います。
BMW、なにかと高級車のイメージの強いメーカーですが、実際は、エンジンの評価が高いメーカーでもあり、直列6気筒エンジンはシルキーシックスと呼ばれ、
非常に感性に訴えかけるエンジンといわれています。他にも、80年代末から、90年代初期には
M3で世界中のツーリングカーレースを席巻しました。
どうも、トガショーです
今回は、栄光のビッグマシン
グループ7マシーンについて語ろうかと。やはり、60年代から
70年代前半のマシン達。、
ポルシェ917、フェラーリ512、が有名どころですが、他にも
トヨタのトヨタ7、日産R381、382等国産でも、こうしたクルマが旧コースの富士スピードウ
ェイでメーカー同士がバチバチと年に一回の、大レースを開催していました。この手のレーシングカーのお決まりがⅤ12気筒5リッター(!)といった、多気筒かつ大排気量エンジンが目玉です。
今のように、環境問題や、エコといったことが、社会問題になっていなかった頃だからできた事です。70年初頭に、オイルショックが起きると、メーカーは排ガス問題に取り組む為、このような、大排気量
レーシングカーの開発を軒並み中止しました。この手のレーシングカーはもう出てこないでしょう。
アストンマーティンは、どうも、来年のルマンに画像のクルマ、ヴァルキリーで参戦するようです。どうもバケモノじみた、性能のようです。6.5Ⅼ、Ⅴ12エンジンは1000馬力、F1仕様チタンピストンという、なんか、恐ろしいクルマのようです。作り上げたのは、かの鬼才、エイドリアン・ニューエイ。
レッドブルのF1を手掛けている、デザイナーであります。
重量は約1㌧という、この手のクルマでは、軽すぎます。
元が、縛りのない、サーキット専用車とはいえ、ぶっ飛んでいます。トヨタの3連覇阻止に、レッドブルは、本気で来るでしょう。
さて、今年のルマンも終わりました。
総合優勝はやはりトヨタ、2連覇はすばらしい
ことです。クルマも信頼性がグンと上がったと
見るべきでしょう。トヨタも、レース運びがうまくなったと思います。来年からは、規定も変わり、ハイパーカー規定という物が導入され、いまのところ、
トヨタ、アストンマーティン、聞き慣れませんが、スクーデリアグリッケンハウスが参戦を表明しています。アストンマーティンは、
どうやら、F1にも参戦している、レッドブルとチームを組むようです。F1の元世界チャンピオンチームが耐久レースでどう活躍するか
注目です。さて、今度の土日はニュル24時間だな。
どうも寝不足が続きそうです。
どうも、トガショーです。
今回は、トヨタのスープラ、それも、JZA80型についてのコラムです。僕のイメージは、やはり
GT選手権の、カストロールスープラや、エッソカラーのエッソウルトラフロースープラのイメージ
です。レーシングイメージの強いクルマですが、スポーツカーというより、グラントゥーリズモ的な
つまり高速で移動するのが得意なスポーティカーというのが、メーカーの本音だと思います。しかし、堅牢な2JZエンジンと、ドイツゲトラーグ社製の6速ミッション性能で、主に、ストリートを戦場にする走り屋から、評判を得ました。そして、あまり知られていませんが
スープラはなんと、あのルマン24時間レースにも出場しています。
エンジンはGT選手権でもおなじみ、3SGT-E、それに、カーボンブレーキ、フラットボトムの追加、補助灯等の追加でした。
95年~96年の参戦でした。95年の決勝では23台中、14位クラス8番手というまずまずの結果です。まあ、相手が生粋のスーパースポーツ、マクラーレンF1やポルシェ911だったことを踏まえれば大健闘と言えるでしょう。このような、レーシングストーリーも80型スープラの魅力といえるでしょう。
今までは、ワルターロール等
70年代~80年代のドライバー、
マシンが中心でした。今回は70年代のラリーを語るうえで欠かせない名車「ランチア・ストラトス」です。もともとコンセプトカーのストラトスゼロが起源で、これまた、前衛的なデザインでした。
しかし、ランチア・ラリーチームの総帥チェーザレ・フィオリオの目に留まったことから、運命の歯車は動きだします。そして、ストラトスとしてデビューしたそれは
WRC世界ラリー選手権で、破竹の勢いでラリー界を荒しまわりました。ラリーのランチアをイメージ付けたマシンです。
ども、トガショーです。F1ドライバー、ラリードライバーどっちが速い?なんて事を、考えたことをクルマ好きなら、考えたことは一度ならずあるでしょう。僕なら、やはり、ラリードライバーに敵うものはいないと思います。
特にグループB時代のモンスターマシンを乗りこなした、
ワルターロール、故ヘンリ・トイボネンらは本当に、群を抜いて
速いドライバーでした。彼等は600PSオーバーのマシンを文字通り腕でねじ伏せて、電子制御もない時代なので、二本の足と、腕で、
コントロールしていたのです。彼らほど、身体能力の高い、スポーツマンはなかなか、いないでしょう。
トガショーです。今回はゲームの
お話。個人的名作を挙げてみたいと思います。いまでこそ、戦車をベースにした、
ゲームは沢山あります。ウォーサンダーしかりワールドウォータンクスしかり、しかし
それらのゲームでさえも、この、パンツァーフロントの前では、霞んでしまいます。
入念に計算された、装甲の傾斜、戦車砲弾が重力に引かれ、落ちていく様、砲弾の装填、再装填にかかる時間、
僚車に指示が出せたりと、戦車シュミレーターとしてはいまでも通じる、と個人的に思っています。敵の戦闘爆撃機から、逃げたり、
砲撃を要請したり、ミヒャエル・ビットマンの活躍を体験出来たり、
バルクマンコーナーでの戦い等、戦史に残る戦いも体験できます。
ガッツン、ガッツン、戦車で撃ち合うような、ゲームとはまた違う、
作風で、そろり、と動き、撃ったら即移動、周りをよく観察する、といった、第二次大戦の戦い方がそのままできる、ゲームです。
こんなゲーム、またでねえかな~。最近、やれ、ネット対戦だ、ゲーム作りました、ほれ、対戦しろ、みたいなゲームおおいんですよねえ
。やんなっちゃう。
どうも、トガショーです。今回は、日産GTR
のお話。やっぱねえ、GTRマニアとしては、
今のR35は、こう、もにょるもんがありまして、スーパーカーとして生まれた、GTRと
セダンベースの高性能モデルとして生まれた、
GTRじゃ、訳がちがうんですよ。成り立ちが違うので、GTRだ、
どうだー、と言われても、うーんな訳です。まあ、日産のフラッグシップモデルだから、こういった、高性能な、クルマを作らんといかん
わけで、分かるけど、心情的に、なんか違うわけです。かといって、
次期モデルで、スカイラインにGTR復活といっても、心情的にもにょるわけで、やはり、マニアとしてはR35以前のハコスカや、R34等のRBエンジン搭載モデルがやはり、ベストモデルなのだと
行きつく訳です。理由としては、やはりハコスカの活躍、R32型の
グループAの活躍、ファルケンタイヤによる、R34GTRでのニュル24時間での活躍、数えればキリがありません。R35は偉大な、
先輩の活躍に埋もれずにがんばってほしいですね。
さて、トガショーです。
今回は、個人的に、ハイパーカーの始祖と考えている、マクラーレンF1の紹介です。
かのゴードンマーレ―が究極の
ロードゴーイングカーという、
理念の元作り上げた、マシンです。コンセプトは『公道のF1』
というモノ。エンジンはBMW製Ⅴ12、ホンダにⅤ12エンジンの製作依頼を申し入れたそうですが300機では商売にならないとの
判断から却下されました。ここでホンダが申し入れていれば、マクラーレンF1は、また違った、評価だったでしょう。本当に公道ののF1になったと思います。特筆すべき点は沢山あり、ハンドルのレイアウトが中心にあり、真ん中にドライバー、左右に助手席という、異端の配置です。それまで、この手の車は、快適性は二の次でしたが、
ケンウッド製のオーディオ、エアコン、等はホンダNSXを見習って、これらの装備を標準装備にしたということです。また、動力性能は20世紀迄に製造されたスーパーカーではずば抜けています。
最高速度391キロを記録しています。
6月1日、2日、と岡山駅前にて、
農福マルシェに参加してきました。
ポップコーン、焼うどん、プラバンアクセサリー、のぼりバッグを販売してきました。
また日曜日、2日には、グリーンハーツのライブもあり、盛り上がりました。沢山のお客様と触れ合えてよかったです。
さて、世の中には、スーパーカーの上を行く
ハイパーカーという、カテゴリーがあります
パガーニしかり、ケーニセグしかり、
パワーは1000PS近く。サーキット専用
公道では走れない等、いろいろなぶっ飛んだ、クルマが多いです。
画像のマクラーレンセナはサーキット専用で、800PS、ダウンフォースもレーシングカー並、伝説のドライバーアイルトン・セナの名前を冠するなど、いろいろぶっ飛んだクルマです。こういったクルマは、発表直後に予約いっぱいで、限定、数百台という、これまた、
ぶっ飛んでます。億単位で取引されているようです。
まあ僕はミニチュアカーで、楽しみます。
高級車と聞いて思い浮かぶ車は?ベンツ?アウディ?はたまた」フェラーリ?僕は
パガーニと答えます。
アルゼンチン人のオラチオ・
パガーニが創設したメーカーで、Ⅴ12エンジンを搭載した車をメインにした、超高級車メーカーです。エンジン自体はメルセデス製をチューニングしたものです。ボディはほぼワンオフに近いものがあり、1台1台手作りといってもいいでしょう。1台あたり、1億円オーバーの超高級車です。
みなさんどうも、トガショー
のブログ、こちらが新しいページになります。
今後とも、マニアックでディープな世界感でやっていきます。